屋根葺き替え工事(鎌ヶ谷市)|日本瓦をガルバリウム鋼板に張り替えて安全性で快適な住まいを実現

鎌ヶ谷市の屋根葺き替え工事

千葉県鎌ヶ谷市で屋根の葺き替え工事を施工させて頂きました。千葉県鎌ヶ谷市の屋根の葺き替え工事の施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

近所を屋根工事をしているリフォーム会社の営業マンに「瓦がズレていますよ〜」と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケで屋根リフォームを検討されていました。

屋根の劣化を指摘した業者に見積もりを依頼したところ、屋根の葺き替え工事で300万円と非常に高額で、高額に感じて別の業者と相見積もりを検討されていました。

インターネットで地元の屋根業者を検索した際に、屋根修理プラスのホームページがヒットして興味を持って頂きました。そして、具体的に現地調査のお問い合わせを頂きました。

ビフォーアフター

鎌ヶ谷市の屋根葺き替え工事のビフォーアフター 鎌ヶ谷市の屋根葺き替絵え工事のビフォーアフター
担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査を伺いました。実際に屋根に上がり屋根の劣化症状を確認させて頂きました。

現地調査の結果、日本瓦の屋根をガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させて頂きました。

日本瓦の屋根をガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させて頂いた、理由は下記の3つです。

  • 建物負担が軽減され、長持ちするようになる
  • 建物全体の耐震性能が大幅に向上する
  • 費用対効果の高い屋根リフォームを実現できる

既存の屋根材は日本瓦でした。日本瓦は耐用年数が80年〜100年と非常に長期的で耐久性に優れているのが特徴です。しかし、重量が重く建物への負担が大きく、耐震性も低いのが特徴です。

特に、築年数50年が経過した木造住宅は老朽化が進行しており、耐震性や建物の強度が低下しています。そのため、日本瓦の1/6の軽さのガルバリウム鋼板に屋根材を張り替えることで、建物への負担が大幅に軽減され地震にも強い構造になります。

また、ガルバリウム鋼板は屋根材の中でも耐用年数が長く、屋根塗装などのメンテナンスが必要の無い、メンテナンスフリーの屋根材です。そのため、将来的なメンテナンス費用を大幅に削減することができるため、費用対効果の高い屋根リフォームを実現することができます。

このような理由から屋根の葺き替え工事をご提案させて頂きました。

2社の相見積もりでしたが、見積もり価格が100万円以上安くなり、施主様も大変喜ばれておりました。

屋根の劣化症状と現地調査の様子

ここからは屋根の劣化症状と現地調査の様子について見て行きましょう。

鎌ヶ谷市の屋根葺き替え工事の施工前の様子

築年数50年の屋根でした。日本瓦の耐用年数は80年〜100年と非常に長期的なため屋根材としては使用できる状態でした。しかし、屋根内部のルーフィングシート(防水シート)の耐用年数は40年前後のため交換する必要がありました。

ルーフィングシートだけの交換であれば、「葺き直し」と呼ばれるメンテナンス方法で、安価に修理をすることができます。しかし、築年数50年が経過した木造住宅は老朽化も進行しているため、ガルバリウム鋼板に葺き替えた方が安全で建物が長持ちするようになります。

鎌ヶ谷市の屋根葺き替え工事の施工前の様子

屋根の頂点の棟部分が歪んで曲がっている状態でした。また、棟の土台になっている棟瓦もズレが発生している状態でした。大きな地震の際に倒壊する危険があるため具体的にメンテナンスが必要な状態でした。

屋根葺き替え工事の工程と施工中の様子

ここかはら屋根の葺き替え工事の工程と施工中の様子について見て行きましょう。

【工程1】日本瓦の撤去・解体(瓦降ろし)

まず始めに、既存の日本瓦を解体・撤去します。この作業を「瓦降ろし」と言います。

屋根葺き替え工事の瓦降ろし

瓦降ろし後の屋根の状態です。既存の日本瓦をすべて撤去しました。長年体積した土やホコリが体積して非常に汚れています。実際に新しい屋根を施工する前にしっかりと清掃と補修工事を行います。

屋根葺き替え工事の瓦降ろし

屋根を清掃しています。日本瓦を撤去すると、屋根の防水シートのルーフィングシートに隙間が生じている箇所がありますが、この既存の屋根を土台にして新しいガルバリウム鋼板屋根を施工するため、この段階では補修は必要ありません。屋根の掃除が完了したら、瓦降ろしの工程は作業完了です。

【工程2】野地板(コンパネ)の施工

瓦降ろしの工程が完了したら、野地板を施工します。屋根葺き替え工事の見積書にはコンパネとも記載されることもあります。

野地板の施工

瓦降ろし後、しっかりと清掃した屋根に野地板を施工します。

野地板には耐久性や耐水性などの基準から、板厚12mmの構造用合板と呼ばれるベニア合板が使用されます。構造用合板はJIS規格で規定されており、ホルムアルデヒドや強度に関する基準が明確に定められています。

そのため、屋根の野地板は構造用合板が使用されていることを理解しておきましょう。

野地板の施工

屋根の形状に合わせて構造用鋼板を加工しながら隙間が生じないように施工します。

野地板の施工

屋根全体に構造用鋼板を施工したら野地板の施工は完了です

【工程3】ルーフィング(防水シート)の施工

野地板の施工が完了したら、ルーフィングを施工します。ルーフィングは屋根の防水シートとしての役割があります。

ルーフィングの施工

ルーフィングは屋根の二次防水として、最終的に建物の内部に雨水が侵入するのを食い止める役割があります。そのため、ルーフィングシートは絶対に隙間があってはいけません。また、ルーフィングシートの重なりも屋根の水の流れと逆目にならないようにすることが重要です。

「新築3年で雨漏りが発生した」「リフォーム後、半年で雨漏りが発生した」という雨漏り事例の多くは、このルーフィングの施工不良が原因です。そのため、ルーフィングに隙間がないこと、逆目になっていないことを確認しながら慎重に施工をしました。

ケラバ水切りの施工

ルーフィングを施工したら、ケラバ部分(切妻側の屋根の端)にケラバ水切りを取り付けます。ケラバ水切りは屋根の側面から雨水が侵入しないようにする雨仕舞いの部材です。

【工程4】屋根本体(ガルバリウム鋼板)の施工

ルーフィングの施工が完了したら、屋根本体を施工します。建材メーカー大手、ニチハ株式会社の「横暖ルーフ」を使用しました。

ガルバリウム鋼板の施工

軒先から順番にガルバリウム鋼板を施工します。横暖ルーフはガルバリウム鋼板屋根材の中でも耐久性に優れたスーパーガルバリウム鋼板と呼ばれる製品です。断熱材と一体になっているため、ガルバリウム鋼板屋根の弱点である断熱性の低さを解決しています。

ガルバリウム鋼板の施工

ガルバリウム鋼板の施工が一通り完了したら、屋根の棟部分に棟下地と呼ばれる木材の角材を取り付けます。棟下地は棟板金を取り付ける際の土台になります。

ガルバリウム鋼板の施工

ガルバリウム鋼板の施工が完了しました。「一文字葺き」と呼ばれる施工方法で、非常に美しい仕上がりになりました。

【工程5】棟板金の施工

ガルバリウム鋼板の施工が完了したら、棟板金を取り付けて施工完了です。

棟板金の施工

屋根葺き替え工事の施工後の様子

棟板金の施工 屋根葺き替え工事の施工後の様子 屋根葺き替え工事の施工後の様子