松戸市の屋根リフォーム|屋根カバー工法と外壁塗装で外装全体をフルリフォーム

ガルバリウム鋼板の施工後の様子

千葉県松戸市で、スレート屋根のリフォームと、外壁塗装をセットで施工させていただきました。千葉県松戸市の、屋根リフォームと、外壁塗装の施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

突然訪問してきた、リフォーム会社の営業に、「棟板金が浮いてますよ」と指摘を受けて、修理を検討されていました。

訪問販売業者に、無料の屋根点検を勧められたようですが、「信頼できる業者にちゃんと見て欲しい」と感じて、地元の屋根修理業者を、探されていました。インターネットで屋根業者を探していた際に、偶然弊社のホームページをご覧になり、興味を持っていただきました。

ホームページの印象がとても良く、松戸市の施工事例も豊富に掲載されていたことに、信頼性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。

ビフォーアフター

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担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の状況を確認させていただきました。

訪問販売業者に指摘をされたように、屋根板金が変形しており、修理が必要な状態でした。また、屋根材のスレート瓦がチョーキング現象が発生しており、屋根塗装などの具体的なメンテナンスが必要な状態でした。

外壁も同様に、チョーキング現象が発生しており、外壁塗装などの具体的なメンテナンスが必要な状態でした。

そのため、屋根はカバー工法による、ガルバリウム鋼板への張り替え、外壁は塗装工事によるメンテナンスをご提案させていただきました。

屋根は塗装による、メンテナンスも可能ですが、次回のメンテナンスの際に、耐用年数の兼ね合いから、結局、カバー工法で屋根材を張り替える必要があります。

早い段階で、カバー工法で屋根材を、新しく張り替えることで、屋根塗装の費用を節約できるようになるため、費用対効果の高い、メンテナンスを実現することができます。

今回は屋根塗装によるメンテナンスも可能でしたが、カバー工法による屋根リフォームをご提案させていただきました。

屋根の劣化症状と現地調査の様子

ここからは屋根の劣化症状と、現地調査の様子について、具体的に見ていきましょう。

チョーキング現象が発生したスレート屋根

築年数28年のスレート瓦です。定期的に塗装によるメンテナンスを行っていたため、比較的キレイな状態で、保存されていました。しかし、スレート瓦の耐用年数は、25年〜30年と言われており、使用限界が迫っている状態でした。

チョーキング現象が発生したスレート屋根

チョーキング現象と呼ばれる、塗料の劣化症状が発生しており、屋根材の防水性能が低下している状態でした。また、屋根の頂点の棟板金も一部、塗装が剥がれて、錆びている箇所がありました。

チョーキング現象が発生したスレート屋根

屋根の棟部分です。棟板金の釘が全体的に浮いていました。台風や強風の際に、飛ばされてしまう恐れがあり、メンテナンスが必要な状態でした。

胸板金の浮き

台風で外れかかった棟板金です。歪んでいる状態だったため、訪問販売業者に指摘されるまでは、気がつかなったそうです。すぐに雨漏りに直結するような、不具合ではありませんが、強風や台風の際に飛ばされてしまう可能性が高いため、修理が必要な、状態でした。

チョーキング現象が発生したスレート瓦

こちらは下屋根です。大屋根と同様に、チョーキング現象が発生しており、屋根材の防水性能が低下している状態でした。

屋根カバー工法の工程と施工中の様子

屋根のカバー工法とは、既存のスレート屋根の上に、新しいガルバリウム鋼板屋根を施工する、スレート屋根に特化した、リフォーム工法です。

従来の葺き替え工法と比べて、工期が短く、既存屋根材の撤去・廃棄費用が発生しないため、安く新しい、屋根材に張り替えることができます。

具体的に、屋根カバー工法の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。

【工程1】ルーフィングの施工

まず始めに、既存の棟板金を撤去します。棟板金の撤去が完了したら、ルーフィングを施工します。ルーフィングとは、屋根を雨水がから守る、防水シートです。

ルーフングの施工

既存のスレート瓦の上にルーフィングシートを施工しました。ルーフィングシートにはいくつか種類がありますが、ガルバリウム鋼板の施工では、改質アスファルトルーフィングといいう、耐久性に優れた製品を使用します。

スタータの施工

ルーフィングシートは釘を打ち付けて固定をします。釘が、ルーフィングシートを貫通するため、フェルトを1枚挟んで防水処理をします。

【工程2】ガルバリウム鋼板の施工

ルーフィングの施工が完了したら、ガルバリウム鋼板を施工します。軒先(屋根の底部)から、棟(屋根の高部)に向かって順番にガルバリウム鋼板を施工します。

ガルバリウム鋼板の施工

ガルバリウム鋼板は建材メーカー大手、ニチハの横暖ルーフという製品を使用します。SGL (スーパーガルバリウム鋼板)という素材が使用されており、従来のガルバリウム鋼板よりも耐久性に優れているのが特徴です。また、断熱材と一体となっているため、断熱性能にも優れているのが特徴です。

ドーマーの板金工事

こちらはドーマーです。ドーマーの木部の塗装が剥がれていますが、板金を巻いてメンテナンスを行います。

ドーマーの板金工事

ドーマーの下地の木部を交換しました。

ドーマーの板金工事

最後にガルバリウム鋼板の板金を巻いたら施工完了です。

屋根カバー工法の施工後の様子

チョーキング現象が発生して、耐用年数の使用限界が迫っていた、スレート瓦でしたが、ガルバリウム鋼板に葺き替えて、新築のようにキレイになりました。

ガルバリウム鋼板の施工後の様子 ガルバリウム鋼板の施工後の様子 ガルバリウム鋼板の施工後の様子 ガルバリウム鋼板の施工後の様子 ガルバリウム鋼板の施工後の様子

外壁塗装の工程と施行中の様子

屋根カバー工法とセットで外壁塗装も施工しています。ここからは外壁塗装の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。

【工程1】高圧洗浄

まず始めに、高圧洗浄で、外壁の汚れをキレイに洗い流します。

k外壁塗装の高圧洗浄

専用の高圧洗浄機を使用します。ケイヒャーに代表される市販の高圧洗浄機よりも水圧が強いのが特徴です。

外壁塗装の高圧洗浄

モルタル部分はサイディングと比べて、汚れやすく、落ちにくいため、洗いのこしが無いように丁寧に洗浄をします。

【工程2】コーキングの交換

コーキングの施工が完了たら、コーキングを交換します。コーキングとは外壁の目地のゴム状のパッキンです。

コーキングの撤去

カッターでコーキングの両面に切れ目を入れて、既存のコーキングを撤去します。

コーキングの撤去後様子

コーキングの撤去が完了しました。

プライマーの塗布

コーキングを撤去したら、プライマーを塗布します。プライマーとはコーキングを施工する下地を整えて、密着性を良くするための、下地調整材です。

コーキングの施工

プライマーの塗布が完了したら、新しいコーキング材を充填します。目地の溝に沿って、コーキング材を施工します。

コーキングの均し

専用のヘラを使用して、コーキングを均します。

コーキングの施工後の様子

コーキング材が乾燥させたら作業完了です。

【工程3】外壁塗装の下塗り

コーキングの施工が完了したら、いよいよ塗装工程に移行します。外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回の重ね塗りによって仕上げます。その中で、下塗りはシーラーと呼ばれる塗料を使用して、中塗り、上塗り塗装の下地を整える役割があります。

外壁塗装の下塗り

ペイントローラーを使用して、シーラーを塗装します。シーラはザラザラとした塗膜を形成します。目荒らしの役割があり、外壁と上塗り塗料の密着性を高める効果があります。

外壁塗装の下塗り

塗装面全体にシーラーを塗装したら下塗り工程は完了です。

【工程4】外壁塗装の中塗り

下塗り工程が完了したら、中塗り工程に移行します。施主様とご相談の上、決めたメインの塗料を使用しての塗装になります。施主様のご予算と、耐久性を検討して、日本ペイントのラジカル塗料、「パーフェクトトップ」をご提案させていただきました。

外壁塗装の中塗り

下塗りと同様にペイントローラーを使用して、塗装をしていきます。すべての塗装面を中塗りしたら中塗り工程は完了です。

【工程5】外壁塗装の上塗り

中塗り工程が完了したら、同じ塗料を使用して、上塗りを行います。塗り残しが無いように、中塗りと上塗りで色を変えていきます。

外壁塗装の上塗り 外壁塗装の施工後の様子

【工程6】付帯部の塗装

外壁塗装が完了したら、付帯部の塗装に移行します。

霧避けのケレン作業

霧避けの塗装です。まずは、サンドペーパーを使用して、サビ落としをします。

霧避けの錆止め塗装

サビ落としが完了したら、錆止め塗装を行います。

霧避けの塗装

錆止め塗装が完了したら上塗り塗装を行います。外壁と比べて、鉄部は塗装が剥がれやすいため、密着性の高いウレタン塗料を使用します。

霧避けの塗装後の様子

霧避けの塗装が完了しました。

雨戸のケレン作業

こちらは雨戸です。霧避けと同じ、鉄部塗装になるため、サビ落としを行い表面の下地を整えます。

雨戸の錆止め塗装

ケレン作業が完了したら、錆止め塗装を行います。

雨戸の塗装

錆止め塗装が完了したら、ウレタン塗料で仕上げます。

雨戸の塗装後の様子

雨戸の塗装が完了しました。

破風板のケレン作業

こちらは鼻隠し(破風板)です木部塗装になります。まずは、マジックロンで旧塗膜や腐食箇所をキレイにします。

破風板の木部塗装

鉄部と同様にウレタン塗料で塗装します。

雨樋の塗装

雨樋もサンドペーパーで目荒らしをして、塗装の下地を整えます。

雨樋の塗装

ウレタン塗料を使用して塗装をします。

【工程7】ベランダ防水工事

付帯部の塗装が完了したら、ベランダも防水塗装を行います。

ベランダのケレン作業

サンドペーパーを使用して、劣化した防水塗装をキレイにします。

ベランダのプライマーの塗布

下地処理が完了したら、プライマーを塗布します。

ベランダのウレタン防水

プライマーの塗布が完了したらトップコートを施工します。

ベランダのウレタン防水

トップコートの施工が完了したら、ベランダ防水工事の施工は完了です。

ベランダのウレタン防水の施工後の様子