屋根塗装・外壁塗装・ベランダ防水工事|四街道市(S様邸)

四街道市の屋根塗装工事

千葉県四街道市で外壁・屋根塗装とベランダ防水工事を施工させて頂きました。四街道市の外壁・屋根塗装・ベランダ防水工事の様子をご紹介します。

お問い合わせの経緯

同じ時期に家を建てたご近所が外壁・屋根塗装を行い、新築のようにキレイになった住宅を見て本格的に外壁・屋根塗装を検討するようになりました。

建物を建てたハウスメーカーに見積もりを依頼しました。しかし、見積もり金額が思ったよりも高額で別の業者にも話を聞いてみることにしました。

しかし、具体的にどのような業者に見積もりを依頼すれば良いのか分からずにインターネットで業者を探していました。インターネットで千葉の塗装業者を探していた際に、屋根修理プラスさんを見つけました。

ホームページの内容を確認すると千葉市の施工事例も豊富で詳細に内容が記載されており信頼性を感じたため、屋根修理プラスさんに見積もりを依頼することにしました。

ハウスメーカーは屋根に上らずに、塗装を行う範囲の寸法も測らずに概算見積もりのような気がしましたが、屋根修理プラスさんは塗装面積の寸法をしっかりと測定してくれ、屋根に上がって具体的な劣化症状を確認してくれたので誠実な印象を受けました。

見積もり金額もハウスメーカーよりも安くなり、屋根修理プラスさんに工事を依頼することに決めました。

「キレイになったね」とご近所からの評判も良く、本当に屋根修理プラスさんに工事を依頼して良かったと大変満足しています。

現地調査の様子

現地調査を行い外壁と屋根の劣化症状を確認させて頂き外壁・屋根塗装工事をご提案させて頂きました。

新築から18年が経過した住宅でした。屋根に上ると経年劣化によりコケやカビが生えている状態でした。コケやカビは日陰などの湿気の多いところに生えることから分かる通り、屋根の防水性能が低下しているサインになります。

この状態を放置すると屋根材がスポンジのように水分を吸収するようになり、保潤と乾燥を繰り返すことで屋根材が歪んだんり、割れてしまいます。

そうすると、屋根材が塗装の下地として利用できなくなり、屋根の葺き替え工事などの高額なリフォームが必要になるので注意が必要です。

今回は屋根材本体に大きな劣化は見られず屋根塗装の下地として十分利用できる状態でした。

また、外壁は窯業系サイディングの住宅でしたが、塗料の劣化症状であるチョーキング現象が発生していました。チョーキング現象とは塗料が紫外線により劣化して外壁の表面に吹き出す劣化症状です。

外壁を手で擦るとチョークの粉のように付着するためチョーキング現象と呼ばれています。

チョーキング現象を放置すると屋根と同様に、外壁材の防水性能が低下してスポンジのように水分を吸収するようになります。そうすると、外壁材が反ったり、割れるなどの屋根材本体が劣化する可能性があるため、外壁塗装によるメンテナンスが必要な状態でした。

今回、築年数18年で外壁材と屋根材の耐用年数の余裕があり、塗装工事の下地として利用できたため、塗装工事をご提案させて頂きました。

ビフォーアフター

四街道市の屋根塗装工事のビフォーアフター

チョーキング現象が発生して屋根材(スレート瓦)の基材(本体)が剥き出しになっている状態でした。屋根塗装の下地としては十分使用できる状態でした。

これが3年〜5年ほど放置をすると屋根塗装の下地として利用できなくなる恐れがあるので1、塗料が劣化をする10年に1度を目安に屋根塗装を行うことが重要です。

四街道市の屋根塗装工事のビフォーアフター

屋根の棟板金もチョーキング現象が発生していました。棟板金とは屋根の頂点を保護する金属性のカバーです。

この棟板金は既存属性のため塗装の防水性能が低下すると錆が発生して穴が空いてしまうようになります。穴が空いてしまうと別途、棟板金の交換工事が必要になりメンテナンス費用が高くなります。

今回は、チョーキング現象が発生しているだけで塗装によるメンテナンスで十分対応することができました。

屋根塗装の様子

ここからは外壁・屋根塗装工事の施中の様子について見て行きましょう。屋根塗装から外壁塗装、ベランダ防水工事の順番で施工工程を説明します。まずは、屋根塗装の工程からご覧ください。

屋根の高圧洗浄

まず始めに、屋根の汚れを高圧洗浄でキレイに洗い流します。塗装工事はお化粧に例えられますが、高圧洗浄工程はお化粧に例えると洗顔にあたります。

四街道市の屋根塗装工事の施工前の様子

高圧洗浄を行い屋根にこびりついた汚れをキレイに洗い流しました。屋根は住宅の中でも汚れが蓄積しやすい箇所になります。

そのため、外壁の高圧洗浄よりも水圧の強いトルネード洗浄と呼ばれる洗浄方法で、屋根に堆積したコケやカビを吹き飛ばすように洗浄を行います。

四街道市の屋根塗装工事の施工前の様子

高圧洗浄後の屋根板金の様子です。白く変色しているのは表面の塗装が経年劣化で剥がれで、金属が剥き出しになっているためです。ケレン作業と呼ばれる錆落としを行い、屋根の板金もキレイに塗装を行います。

また、屋根板金は釘で固定されていますが、10年〜15年が経過するとどうしても釘が浮いてしまうようになります。台風や強風に煽られると飛散して隣家に直撃したり、庭に落下する危険があるため屋根塗装の際にしっかりと釘の補修も行います。

屋根材のひび割れ補修

高圧洗浄が完了したら、屋根材の下地を整えます。クラック(ひび割れ)などの不具合が発生している箇所の補修を行い、本格的に塗装工程に入る下準備を行います。

四街道市の屋根塗装工事の施工前の様子

スレート瓦にクラックが入っていました。このようなクラックを見落として塗装をしてしまうと施工不良の原因になるために、1枚1枚目視で確認しながら補修が必要な箇所を見つけます。

四街道市の屋根塗装工事のクラック補修

クラックの補修はコーキングで行います。塗装をした際に、目立たないように既存のスレート瓦と同様のパターンを再現します。

屋根塗装の下塗り

屋根塗装の下地の補修が完了したら、いよいよ本格的な塗装工程に入ります。屋根塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回の重ねぬりが行われます。その中で、下塗りは屋根材と中塗り、上塗りで使用する塗料の密着性を高める接着剤のような役割があります。

四街道市の屋根塗装工事の下塗り

下塗り材を塗布している様子です。下塗り材はシーラーと呼ばれる透明な塗料が使用されます。そのため、美観的には変化はみられませんが、中塗り、上塗りで使用する塗料の仕上がりが左右する重要な役割を担っています。

また、シーラーは使用する上塗り塗料(シリコン、フッ素などの本番の塗料)によって適正があり、塗料の種類によって使い分ける必要があります。

塗装工事をDIYで行う施主様もいらっしゃいますが、塗装工程や塗料との相性など専門知識が必要なため、住宅のメンテナンスは必ず塗装の専門業者に依頼するようにしましょう。

屋根塗装の中塗り

屋根塗装の下塗りが完了したら、いよいよお客様にご指定頂いたメインの塗料を使用して塗装を行います。メインの塗料を使用した塗装工程は中塗りと上塗りの2回の重ね塗りが基本です。

四街道市の屋根塗装工事の中塗り

下塗り後、規定のインターバル(乾燥時間)を設けて中塗りを行います。屋根塗装の塗料を決める際は屋根材の耐用年数と塗料の耐用年数、将来的なメンテナンスの予定などを含めて最適な塗料を決定します。

今回は築年数18年の住宅でスレート瓦の耐用年数の限界まで10年〜15年ほど余裕があったため、遮熱性の高いシリコン塗料をご提案させて頂きました。

遮熱塗料とは太陽の光を反射して表面温度が上らないようにする塗料です。夏場の屋根の表面温度は70°近くになり、高温は屋根材を劣化させる原因になります。

遮熱塗料を使用することで、屋根材の表面温度の上昇を抑制する働きがあり屋根材が長持ちするようになります。

このように屋根材を適切に保存して耐用年数を最大化させるために屋根塗装において塗料選びは非常に重要です。

四街道市の屋根塗装工事の中塗り

コーキングで補修したクラックもキレイに塗装がされています。屋根全体をシリコン塗料で塗装をしたら中塗り工程は完了です。

屋根塗装の上塗り

中塗りが完了したら上塗りを行います。基本的な手順や工程は中塗りと同じです。

四街道市の屋根塗装工事の上塗り

屋根全体を上塗りを行ったら、屋根塗装は施工が完了です。

屋根塗装工事の施工後の様子

表面の塗装が剥がれていたスレート瓦でしたが、屋根塗装を行い新築のように生まれ変わりました。

四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子 四街道市の屋根塗装工事の施工後の様子

外壁塗装の様子

屋根塗装とセットで外壁塗装も施工しました。基本的に塗装工事は屋根と外壁は別々にメンテナンスを行うのではなく、セットで行うことが基本です、なぜなら、足場を有効活用できるため、足場費用を節約することができるからです。

ここからは簡単に外壁塗装の施工の様子について解説します。

外壁塗装の下塗り

基本的に外壁塗装の施工工程は屋根塗装と同じです。

高圧洗浄を行い、外壁材のひび割れ補修、コーキングの交換を行い下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが行われます。

外壁塗装の下塗り

屋根塗装と同様にシーラーと呼ばれる下塗り塗料で塗装をします。メインで使用するシリコン塗料と外壁材の密着性を高める役割があります。

外壁塗装の中塗り

外壁塗装の中塗り

下塗りが完了したら、中塗りを行います。外壁塗装の標準的な塗料であるシリコン塗料で塗装を行いました。

中塗りと上塗りで塗料の色味を変えています。これは塗り残しが発生しないようにするためです。

外壁塗装の上塗り

中塗りが完了したら、上塗りを行います。

外壁塗装の上塗り 外壁塗装の中塗り

付帯部塗装の様子

屋根や外壁の他にも建物には塗装が必要な箇所があります。ここからは付帯部塗装の様子についてご覧ください。

霧避け(庇)の塗装

霧避けを塗装しました。霧避けとは窓の庇ですが、鉄部のため塗装が必要になります。

霧避けのケレン作業

ケレンと呼ばれる下地処理を行っています。サンドペーパーやマジックロンを使用して表面の錆を除去して塗装の下地を整えます。

霧避け塗装の塗装

真っ赤な塗料ですが、これは錆止め塗料です。錆止めを行い、ウレタン塗料で上塗りを行います。

霧避けの上塗り

鉄部塗装の上塗りを行います。鉄部の塗装はウレタン塗料が使用されるのが一般的です。ウレタン塗料は密着性の高い柔らかい塗膜(塗装の膜)を形成するために庇や雨戸などの鉄部の塗装で使用されます。

雨戸の塗装

雨戸も塗装を行いました。鉄部の塗装になるため霧避けと塗装工程は基本的に同じです。

雨戸塗装のケレン作業

まずは、表面の錆を落として塗装の下地を整えるため、ケレン作業を行います。サンドペーパーやマジックロンを使用して1枚1枚丁寧に下地処理を行います。

雨戸塗装の錆止め塗装

錆止め塗装を行いました。鉄部塗装の下塗りになります。

雨戸の上塗り

錆止めが完了したら、規定の乾燥時間を設けて上塗りを行います。ウレタン塗料を使用しています。

雨戸塗装の上塗り

スモールローラと呼ばれる小さなローラーを使用して塗り残しが無いように丁寧に施工をします。

軒天の塗装

霧避け、雨戸に続き軒天の塗装をしました。軒天とは屋根の軒下部分を指しますが、経年劣化により塗装が剥がれる箇所なので再塗装を行います。

軒天の塗装 軒天の塗装

雨樋の塗装

雨樋の塗装を行いました。雨樋は状態によっては塗装よりも交換した方が費用対効果が高い場合がありますが、施主様とご相談させて頂いた結果、塗装によるメンテナンスを行いました。

雨樋の塗装

まずは、ケレン作業を行います。これは汚れを除去するというよりも目荒らしを行い塗装の密着性を高める役割があります。

雨樋の塗装

塩ビ(塩化ビニル)の雨樋ですが、ウレタン塗料で塗装をしました。

雨樋の塗装

破風板(鼻隠し)の塗装

雨樋の塗装が完了したら、破風板の塗装を行います。破風板は木材板で経年劣化によって表面の塗装が剥がれてしまうため再塗装が必要です。

雨樋の塗装

ケレン作業を行い、ウレタン塗料で塗装をしました。

雨樋の塗装

ベランダ防水工事の様子

ベランダのトップコートの塗り替えを行いました。ベランダのトップコートとはベランダの防水層を保護するための表面塗装です。

ベランダ防水工事

ベランダのひび割れ箇所を補修を行いトップコートを再塗装する下地を整えます。

ベランダ防水工事

最後にトップコートを再塗装を行ったら、ベランダ防水工事は施工が完了です。