千葉県習志野市でカバー工法による屋根リフォームを施工させて頂きました。
ビフォーアフター

築年数20年の住宅でしたが、屋根塗装によるメンテナンスを定期的に行っていたために、非常にキレイな状態でした。今後、30年後を見据えた屋根のメンテナンスを行うために、カバー工法による屋根リフォームを提案させていただきました。
今回、写真点数が少なくすべての工程をお伝えできませんが、最適な屋根メンテナンスでのタイミングでの屋根リフォームになりました。
施工前の様子

前回の屋根塗装から8年が経過していましたが、非常にキレイな状態でした。しかし、チョーキング現象が発生しており屋根のメンテナンスを行うに当たって最適なタイミングでした。

数カ所、棟板金の釘が抜けている箇所がありました。棟板金も浮いているために、このまま放置すると雨漏りの原因となるためにメンテナンスが必要な状態でした。
施工中

棟の板金を撤去して、防水シートを設置しています。
屋根のカバー工法は既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を被せるスレート屋根独自のリフォーム工法です。
既存の屋根を撤去しないために、屋根の葺き替えよりも安く、新しい屋根材に葺き替えることが可能です。
スレート屋根の住宅で屋根のメンテナンスを検討している方は、カバー工法によるリフォームを検討してみてくださいね。