習志野市で屋根リフォームを施工しました。スレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えました。 習志野屋根リフォームの施工事例をご紹介します。
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習志野市の屋根リフォームのお問い合わせの経緯
強風で屋根材が剥がれたことがキッカケで屋根の修理を検討されていました。 インターネットで習志野市の屋根修理業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり興味を持って頂きました。 屋根修理の専門業者として千葉県を中心に1500棟の屋根リフォームの施工実績があり、専門の職人や現場監督が在籍しており、安定した屋根修理を適正価格で提供できることに信頼性を感じて頂き現地調査のご依頼を頂きました。習志野市の屋根リフォームのビフォーアフター
スレート屋根をガルバリウム鋼板に張り替えました。
習志野の屋根リフォームの担当者の提案内容
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の状況を確認させて頂きました。 築35年の戸建て住宅でしたが、強風で屋根材のスレート瓦がめくれており、屋根内部の防水シートが剥き出しになっている状態でした。 この状態を放置すると雨漏りに発展する恐れがあるため、早急に修理をする必要がありました。 築35年が経過しており、屋根リフォームの時期に差し掛かっていたため、カバー工法による屋根の張り替えをご提案させて頂きました。 カバー工法とは既存のスレート屋根を土台としてガルバリウム鋼板を被せるリフォーム工法です。 既存の屋根材の上に新しい屋根を施工するため、廃材が無く、安く新しい屋根材に張り替えることができます。 また、屋根材のガルバリウム 鋼板はメンテナンスフリーの屋根材であり、耐久性にも優れているため、費用対効果が高いいのが特徴です。 このように現時点でもっとも最適な屋根のリフォーム工法として、カバー工法によるガルバリウム鋼板への張り替え工事をご提案させて頂きました。習志野市の屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは習志野市の屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見ていきましょう。

習志野市の屋根リフォームの工程と施工中の様子
ここからは習志野市の屋根リフォームの工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】 棟板金の撤去・解体
まず始めに、屋根の棟板金を解体します。

【工程2】防水シートの設置
棟板金の撤去・解体が完了したら、防水シートを設置します。防水シートは屋根の二次防水として重要な役割があります。

【工程3】役物の設置
防水シートの施工が完了したら、役物を取り付けます。役物とは棟下地や水切りなどの付属部材です。

【工程4】ガルバリウム鋼板の設置
役物の取り付けが完了したら、ガルバリウム鋼板を設置します。防水シート同様に軒先から棟に向かってガルバリウム鋼板を取り付けます。

習志野市の屋根カバー工法の施工後の様子

