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お問い合わせの経緯
居室の壁に雨染みが広がり雨漏りが発生したことがキッカケで修理を検討されていました。船橋市に対応できる雨漏り修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり興味を持って頂きました。建築士や一級塗装技能士、雨漏り診断士などの雨漏り修理に最適な資格を保有しており、船橋市でも豊富な雨漏り修理実績があることに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。ビフォーアフター
外壁の塗膜の剥がれ、ひび割れなどの構造的な不具合を補修後、再塗装を行いました。施工後、雨漏りも止まり確実な修理を実現できました。
担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状を確認させて頂きました。築40年が経過したモルタルの外壁でしたが、外壁材が剥がれていたり、ひび割れが入っており、その不具合箇所から雨水が侵入している状態でした。 確実な修理を実現するために、外壁の補修後、外壁塗装による修理をご提案させて頂きました。施工後、雨漏りもピタリと止まり施主様も大変喜ばれていました。船橋市の外壁塗装の工程と施工中の様子
ここからは船橋市の外壁塗装の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】高圧洗浄
まず始めに、高圧洗浄で外壁の汚れをキレイに洗い流します。
高圧洗浄で旧塗膜や長年堆積した汚れなどをキレイに洗い流します。
【工程2】外壁の補修
高圧洗浄で外壁の汚れをキレイに洗い流したら、雨漏りの原因となっていた、外壁の不具合を補修します。
モルタル 外壁の吹き付け塗装が剥がれています。
膨れた吹き付け塗装を剥がします。モルタルに入ったひび割れも補修しました。
こちらもモルタルで補修をしました。
吹き付け塗装を行い、パターン模様を出したら、下地の補修は完了です。
【工程3】外壁塗装の下塗り
外壁の補修が完了したら下塗りを行います。下塗りはシーラーと呼ばれる塗料を使用して塗装の下地を整える役割があります。
下塗りを施工しています。下塗りではシーラーと呼ばれる下塗り専用の塗料を使用します。古い外壁材は塗料の吸い込みが激く、塗りムラが発生しやすいのが特徴です。シーラーは塗料の吸い込みを抑制する働きがあり、塗装面を均一に整え、塗りムラが発生しないように下地を整えます。このように下塗りの工程は、塗装の品質を左右する重要な工程です。
【工程4】外壁塗装の中塗り
下塗り塗装が完了したら、一定の乾燥時間を設けて、中塗りを行います。中塗りでは施主様とご相談の上にお決め頂いたラジカル塗料を使用します。
ラジカル塗料は外壁塗装の標準塗料のシリコン塗料と同等の価格帯でありながら耐用年数が長いコストパフォーマンスに優れた塗料です。中でも、ラジカル塗料の先駆けになった日本ペイントの「ニッペパーフェクトトップ」を使用しました。
【工程5】外壁塗装の上塗り
次に外壁塗装の上塗りをします。同じラジカル塗料を使用して2回の重ね塗りを行います。
上塗りは中塗り工程と同じです。ただし、厚塗りをしないことが重要です。業者によっては上塗り5回などの厚塗りを謳う業者も多く、何も知らない施主様は「沢山、塗ってくれてありがたい」と感じてしますが大きな間違いです。 厚塗りをしすぎると、「施工後、塗料が水ぶくれのように膨れる（膨れ）」が発生しやすくなり、かえって塗装が剥がれやすくなります。 そのため、上塗り工程は、塗装ん厚みを持たせるためだけではなく、調整をしながら塗料の耐用年数を最大化できるように仕上げることを目的としています。 すべての塗装面
【工程6】付帯部の塗装
外壁塗装の工程が完了したら、付帯部の塗装を行います。
こちらは霧除けです。サンドペーパーを使用して目荒らしをします。
ウレタン塗料で塗装をします。
こちらは軒天です。木部塗装になるためウレタン塗料で塗装します。
雨戸です。サンドペーパーで目荒らしをして塗装の下地を整えます。
ウレタン塗料で塗装をします。すべての付帯部の塗装が完了したら、外壁塗装の工程は完了です。
簡 単 無 料 お 見 積 り
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