お問い合わせの経緯
台風で母屋の瓦数枚と、増築部のトタン屋根が飛ばされてしまい修理を検討されていました。
取り急ぎ、ブルーシートで応急処置を行ったようですが、どのような業者に修理を依頼すれば良いのか分からずに、修理方法に関するアドバイスをしてくれる業者を探していました。
インターネットで屋根の修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり興味を持っていただきました。
地元、千葉県を中心に1500棟の実績に信頼性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。
ビフォーアフター
増改築部の屋根材(トタン)をガルバリウム鋼板屋根の葺き替えました。担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の状態を確認させていただきました。
築年数50年が経過した戸建て住宅でした。台風により、母屋の日本瓦が数枚、増築部のトタンが飛ばされている状態でした。
瓦が飛ばされた、母屋はブルーシートで応急処置がされていました。
一方で、トタンで既存の古いトタンの上にカバー工法でトタンが施工されていましたが、カバー工法で施工した表面のトタンがゴッソリと飛ばされている状態でした。
母屋の日本瓦は瓦の差し替え工事による修理、トタンは葺き替えによる修理をご提案させていただきました。ガルバリウム鋼板はトタンと同様に金属製の屋根材ですが、錆に強く耐久性に優れているのが特徴です。
このように根本的な修理を実現できるため、母屋の大屋根は瓦の差し替え、増築部のトタンは葺き替え工事による修理をご提案させていただきました。