屋根の葺き替え工事・庇修理・破風板金工事|葛飾区(I様邸)

葛飾区の屋根葺き替え工事

東京都葛飾区屋根葺き替え工事を施工させて頂きました。

築40年が経過した住宅でしたが、今後も長期的に住み続けて行くにあたって屋根リフォームを検討されており弊社にお問い合わせを頂きました。

今回は3社の相見積もりでしたが、

  • 屋根リフォームに関して高い実績を持っていること
  • 建築士がしっかりと現地調査を行いリフォーム工法を提案してくれたこと
  • 予算を考慮した最適なリフォーム工法を提案してくれたこと

この3点が決め手となり弊社に屋根のリフォームをご依頼頂きました。

お客様のご要望として、

  • 地震に強い屋根にしたい
  • 耐用年数(耐久性)が高い屋根材にしたい
  • 可能な限り安く屋根をリフォームしたい

というご要望がありました。

お客様の予算も含めて、ガルバリウム鋼板による屋根の葺き替え工事を提案させて頂きました。

ガルバリウム鋼板による屋根の葺き替え工事を提案させて頂いた理由

従来の瓦屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えることで、屋根が1/5ほど屋根が軽くなり建物全体の耐震性能が大幅に向上させることができます。

お客様の「地震に強い屋根にしたい」というご要望を実現できる屋根材としてガルバリウム鋼板による屋根の葺き替えリフォームをご提案させて頂きました。

ガルバリウム鋼板は屋根材の中でも耐用年数(寿命)が長く、35年〜40年と非常に長期的であり、屋根塗装の必要が無いメンテナンスフリーの屋根材として将来的なメンテナス費用が発生しません。

  • 将来的なメンテナンス費用を節約できること
  • 屋根材の耐用年数が長くコスパが良いこと
  • 住宅の耐震性能が大幅に向上すること

この3つの理由から、ガルバリウム鋼板による屋根の葺き替え工事を提案させて頂きました。

屋根の葺き替え工事は屋根のリフォームの中でも決して安く無い工事ですが、お客様からご指定頂いた予算の範囲内で工事をすることができるお客様にも大変喜んで頂きました。

弊社としても自慢の成功事例として素晴らしい屋根リフォームを実現できたと思います。

それでは、そんな自慢の施工事例をご紹介します。葛飾区で屋根のリフォームをご検討されている方にとって非常に役に立つ内容なので是非、最後までお読み頂き参考にして頂き参考にしていただければと思います。

まずは、ビフォーアフターのからご紹介します。

ビフォーアフター

今回は大屋根と下屋根の葺き替え工事、庇の修理と破風板の板金工事を施工しています。工事の概要を含めて、それぞれご紹介します。

大屋根の葺き替え工事のビフォーアフター

瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替え工事

瓦屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えました。葺き替えとは既存の屋根材を撤去して、新しい屋根材に張り替える屋根のリフォーム工法です。

瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替えることで屋根が大幅に軽くなることから住宅の耐震性能が大幅に向上します。

下屋根の葺き替え工事のビフォーアフター

下屋根をトタン屋根からガルバリウム鋼板に変更

下屋根は瓦棒(かわらぼう)と呼ばれるトタン屋根でしたが、大屋根と同じガルバリウム鋼板に葺き替えました。トタンは亜鉛をメッキした亜鉛メッキ鋼板で屋根塗装によるメンテナンスが必要です。

一方で、ガルバリウム鋼板は亜鉛とアルミを合金した合金で、従来のトタンと異なり屋根塗装などのメンテナスは必要ありません。

今回は、トタンからメンテナンスフリーのガルバリウム鋼板に葺き替えることで、サビなどの屋根材の劣化を心配する必要が無くなり、将来的なメンテナス費用を大幅に節約することができます。

破風板板金工事のビフォーアフター

破風板板金工事のビフォーアフター

既存の破風板は木材ですが、木材の破風板は塗装によるメンテナスが必要でメンテナンスを行わないと経年劣化で腐食します。

破風板が腐食をすると、その箇所から雨水が侵入して雨漏りの原因となったり、シロアリが発生して建物全体をダメにしてしまう危険があります。

そこで、木材の破風板をガルバリウム鋼板で包む(加工する)ことで破風板をメンテナンスを行うのが破風板の板金工事です。

破風板の板金工事を行うことで、破風板が劣化することが無くなるのでメンテナンスを行う必要性と費用が発生しなくなります。

施工費用も安いので費用対効果の高い破風板のメンテナンス方法です。

庇(ひさし)の修理のビフォーアフター

庇の修理のビフォーアフター

既存のトタンの庇をガルバリウム鋼板に葺き替えました。破風板の板金工事同様に、トタンは屋根塗装が必要で、メンテンスを放置するとサビが発生します。

庇は建物躯体(骨組み)から伸びているために、庇が腐食して雨水が侵入すると雨漏りの原因となります。

しかし、メンテナンスフリーのガルバリウム鋼板に葺き替えることで庇が劣化することが無くなるために、雨漏りの危険性を低減することができます。

また、将来的なメンテナンス費用も発生しないので屋根の葺き替え工事などの足場を設置した際は、合わせて修理をしておくことで費用対効果を最大化することができます。

大屋根の葺き替え工事の施工中の様子

屋根の葺き替え工事の様子をご紹介します。大屋根の葺き替え工事から解説します。

瓦下ろし・撤去

まずは、既存の瓦を撤去します。

瓦を下ろしが完了した屋根

既存の瓦を撤去すると既存のルーフィング(防水シート)と瓦桟(瓦の土台)が出てきます。

瓦下ろし後の屋根の様子

ルーフィングは破れている箇所はありませんでしたが、浮いている箇所がいくつかありメンテナンスが必要な状態でした。

瓦下ろし後の屋根の様子

棟瓦(屋根のてっぺんの瓦)を撤去すると土が出てきます。

瓦下ろし後の屋根の様子

屋根を清掃して屋根葺き替え工事の下地を整えます。

野地板(コンパネ)の設置

屋根材を撤去して、清掃をしたら次は野地板(コンパネ)を設置します。

野地板(コンパネ)設置

コンパネとはコンクリートパネルと呼ばれる木材で12mmの厚みのものが使用されるのが一般的です。

野地板(コンパネ)の設置

屋根の土台となる重要な部材なので、既存の瓦が乗っていた土台の瓦桟にしっかりと固定します。

野地板(コンパネ)の設置

隙間やズレが生じないように丁寧にコンパネを設置します。

野地板(コンパネ)の設置

屋根全体に野地板を設置したら、野地板の設置作業は完了です。

ルーフィング(防水シート)の設置

野地板を設置したら次にルーフィング(野地板)を設置します。

ルーフィング(防水シート)の設置

屋根に降った雨水がは上から下に向かって流れるために、ルーフィングの重なりが逆目にならないように設置します。

ルーフィング(防水シート)の設置

ルーフィング重なりが逆目になっていないこと、隙間がないことを注意深く確認しながら丁寧にルーフィングを設置しました。

ルーフィングは屋根の二次防水として雨水の侵入を最終的に食い止める役割があるので、ルーフィングの設置は特に重要な工程になります。

ガルバリウム鋼板の設置

ルーフィングを設置したらガルバリウム鋼板を設置します。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

ガルバリウム鋼板も同様に軒先(下)から棟(上)に向かって設置します。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

雪止めも均等に設置していきます。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

屋根材は野地板を貫通させないように丁寧に固定します。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

屋根全体に屋根材を設置したら作業完了です。

棟の下地の設置

屋根材を設置したら次に棟の下地を設置します。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

この棟の下地は貫板と呼ばれる角材ですが、棟板金を固定するための土台になります。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

ズレが生じないように丁寧に施工させて頂きました。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

棟の下地にビスで屋根材を固定します。

ガルバリウム鋼板の屋根材の設置 ガルバリウム鋼板の屋根材の設置

棟板金(棟み包板)の設置

棟板金を設置したら最後の棟板金を設置したら大屋根の葺き替え工事は完了です。

屋根板金のカバーの設置

棟板金は経年劣化で釘が緩んでしまい、浮いたり、隙間が生じやすい箇所です。

そのため、屋根板金を貫板に釘でしっかりと固定をして、隙間が生じないようにコーキングを充填します。

棟板金を取り付けたら大屋根の葺き替え工事は完了です。

大屋根の屋根葺き替え工事の施工後の様子

瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替えました。

大屋根の葺き替え工事後の様子

従来の瓦屋根よりも大幅に屋根が軽くなり、建物耐震性能が大幅に向上します。

大屋根の葺き替え工事後の様子

今回は屋根材を張り替える屋根の葺き替え工事を行ったことで、新築のように屋根が蘇りました。

下屋根の屋根の葺き替え工事の施工中の様子

大屋根の葺き替え工事の次は、下屋根の葺き替え工事の様子をご紹介します。

雨押さえの撤去

トタン屋根でしたが、塗装が剥がれている箇所が数カ所あり、一部錆が発生している箇所がありました。

まずは、下屋根と外壁の取り合い部分の雨押さえを撤去します。

下屋根のトタン屋根の施工前の様子

屋根材(瓦棒)の撤去

雨押さえを撤去したら、次に屋根材を撤去します。

下屋根のトタンの撤去

屋根材を撤去したら野地板が出てきました。

トタン屋根材の撤去 トタン屋根材の撤去

ルーフィング(防水シート)の設置

瓦棒(屋根材)を撤去したら次に新しい野地板とルーフィングを設置します。

ルーフィング(防水シート)の設置 ルーフィング(防水シート)の設置 屋根と外壁の雨仕舞い ルーフィング(防水シート)の設置 屋根と外壁の雨仕舞い

ガルバリウム鋼板の設置

野地板とルーフィングを設置したら、次に屋根材を設置します。大屋根と同様にガルバリウム鋼板を使用しています。

屋根材の設置 屋根材の設置

棟板金(棟包み板)の設置

ガルバリウム鋼板を設置したら、次に棟板金(棟包み板)を設置します。

下屋根の棟板金カバーの様子

雨押さえ・役物の設置

棟の包み板を設置したら雨押さえを設置すれば作業完了です。

屋根材の設置 雨押さえの設置

下屋根の葺き替え工事の施工後の様子

既存のトタン(瓦棒)屋根は塗装が剥がれている箇所があり、一部錆が発生している状態で雨漏りの危険がありました。

今回、ガルバリウム鋼板に葺き替えたことで雨漏りの心配が無くなりました。

下屋根の葺き替え工事後の様子 下屋根の葺き替え工事後の様子 下屋根の葺き替え工事後の様子 下屋根の葺き替え工事後の様子 下屋根の葺き替え工事後の様子

庇の修理・板金工事の施工中の様子

下屋根の次は、庇の修理・板金工事の様子をご紹介します。

屋根の庇は建物の躯体(骨組み)から伸びているために、建築士などの建物の設計や構造に関する知識を理解している業者でないと施工できません。

弊社は国家資格である建築士が在籍しているために、庇の修理にも十分対応することができます。

施工前の様子

庇の修理前の状態

庇のトタンの塗装が劣化して、チョーキング現象と呼ばれる劣化症状が発生していました。また、木部の塗装が剥がれておりメンテナンスが必要な状態でした。

庇の板金の撤去・解体

まずは、既存の庇の板金を撤去します。

庇の板金の撤去

庇の野地板です。こちらはバラ板と呼ばれる野地板ですが、通気性が良いのが特徴です。

庇の板金の撤去

野地板のバラ板が一枚、欠落している箇所があります。

庇の野地板の設置

既存の屋根材を撤去したら、新しい野地板を設置します。

庇の補修

庇の形状に合わせて隙間やズレが生じないように丁寧に施工しました。

庇の補修

庇のルーフィングの設置

野地板を設置したら、塗装をしてルーフィングを設置します。

庇の防水シートの設置 庇の防水シートの設置

庇のガルバリウム鋼板の設置

ルーフィングを設置が完了したら、最後に庇をガルバリウム鋼板で包んで(板金工事)作業が完了です。

庇の外壁との取り合い部分の雨仕舞い 庇の外壁との取り合い部分の雨仕舞い 庇の板金の設置

破風板金工事の様子

庇の板金工事の次は、破風板の板金工事をご紹介します。

施工前の様子

木材の破風板でしたが、経年劣化で塗装が剥がれており、木材の下地が見えている箇所がありました。

このまま放置をすると破風板が水分を含み腐食してしまう可能性がありメンテナンスが必要な状態でした。

破風板の板金工事前の状態 破風板の板金工事の前の状態 破風板の板金工事前の状態

破風板金の設置

破風板の本体がこれ以上劣化しないようにケレン作業を行ったのち、防腐剤を塗布します。それから、屋根板金を巻いていきます。

破風板の板金の設置 破風板の板金の設置 破風板の板金の設置

施工後の様子

破風板は建物中でも劣化しやすい箇所でこまめなメンテナンスが必要です。

ガルバリウム鋼板で破風板を巻くことでメンテナンスの手間が必要無くなり、将来的なメンテナスの費用も節約することができます。

破風板金工事の施工後の様子 破風板金工事の施工後の様子 破風板金工事の施工後の様子