お問い合わせの経緯
築年数12年が経過して初めての外装メンテナンスを検討されていました。施工が難しいジョリパット外壁であり、住宅を大切にされている施主様で、慎重に業者選びを進められていました。3社の相見積もりでしたが、屋根塗装のはもちろん、ジョリパットの外壁塗装の施工実績が豊富だったことがキッカケで弊社に工事を依頼して下さいました。
ビフォーアフター




施工前の屋根の劣化症状
ここからは施工前の屋根の劣化症状について解説します。 屋根の劣化症状は屋根に上らなければ確認することができないため、一般の方では確認することができません。 初めて、屋根塗装を行う方は、「築年数12年の屋根がどのよう状態なのか」「どんな劣化症状が発生するのか?」を理解しておくと、実際に屋根塗装を行う際の参考になるので、屋根の劣化症状を解説します。




屋根塗装の工程と施工中の様子
ここからは屋根塗装の施工工程について具体的に見て行きましょう。【工程1】高圧洗浄

【工程2】下地調整


【工程3】下塗り

【工程4】中塗り

【工程5】上塗り

屋根塗装の施工後の様子




外壁塗装の施工中の様子
屋根塗装の次は外壁塗装の施工事例をご紹介します。ジョリパットと呼ばれる塗り壁タイプの外壁材でした。ジョリパットの外壁塗装は専用の塗料を使用するなど、いくつか注意点があります。 ここからはジョリパットの外壁塗装で失敗しないために、注意点を含めて初心者の方にも分かりやすく解説ます。外壁塗装の施工前の様子

【工程1】高圧洗浄
まず始めに、外壁の汚れをキレイに洗い流すために高圧洗浄を行います。


外壁塗装の下塗り

外壁塗装の上塗り


付帯部の塗装
上塗りまでジョリパットの施工が完了したら、付帯部の塗装を行います。付帯部とはシャッターボックスや、破風板、軒天などの外壁以外の箇所を指します。化粧板の塗装
化粧板の塗装を行います。化粧板とは外観でデザイン上のアクセントになっている化粧板です。建物全体の美観に与える影響が大きいため、塗装が必要な箇所になります。


シャッターボックスの塗装



軒天の塗装


破風板の塗装


雨樋の塗装


クリーンマジックの施工

外壁塗装の施工後の様子

ベランダ防水工事
外壁、屋根塗装の他に、ベランダのトップコートの塗り替えによるメンテナンスも行いました。


