大田区の屋上防水工事のお問い合わせの経緯
大雨で3階の天井のいたるろこところこから、雨漏りが発生したことがキッカケで修理を検討されていました。 水道の蛇口をひねったくらいに天井から雨水が流れている状態で早急な、修理が必要と感じて、大田区に対応できる雨漏り修理業者を探されていました。 タウンページで雨漏り修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり、興味をもって頂きました。 建物の構造や設計に関する国家資格の建築士の資格を保有しているスタッフが在籍しており、雨漏りを確実に止める最適な修理方法をご提案することがでいます。 また、雨漏り診断士の資格を保有しているスタッフが専門的な雨漏り調査を実施できるため、雨漏りの原因を確実に突き止める、雨漏りが再発する可能性を限りなくゼロに近づける雨漏り修理を実現できます。 このように確実性の高い雨漏り修理を実現できる技術力を信頼いただき、現地調査のご依頼をいただきました。大田区の屋上防水工事のビフォーアフター
雨漏りの原因となっていた屋上を、ウレタン防水工事で雨漏り修理を行いました。 ウレタン防水工事を行い、防水層全体を交換したことで、根本的な雨漏り修理を実現することができました。。
大田区の屋上防水工事の担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い雨漏りの状況を確認させて頂きました。 築40年の3階建てのアパートでした。屋上はウレタン防水が施工されていましたが、経年劣化で既存の防水層に割れている箇所があり、その割れから雨水が侵入している状態でした。 このような割れが複数箇所があるため、部分補修では修理ができずに、防水層全体をメンテナンスをする必要がありました。 そのため、ウレタン防水による屋上防水工事をご提案させて頂きました。 新しく防水層を形成するため、雨漏りが再発する危険がない根本的な雨漏り修理を実現することができます。後日談になりますが、雨漏りもピタリと止まり、施主様も大変喜ばれていました。大田区の屋上防水工事の施工前の様子
20年前に増築を行った際に屋上防水を行ったため、施工から20年ほどが経過した防水層です。
ウレタン防水ですが、経年劣化で防水層に亀裂が入っており、その亀裂から建物の内部に雨水が侵入している状態でした。
亀裂は全体に広がっており、屋上全体の防水工事が必要な状態でした。
大田区の屋上防水工事の工程と施工中の様子
ここからは大田区の屋上防水工事の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。ウレタン防水とはウレタン塗料により防水性を確立する防水工法です。【工程1】プライマーの塗布
まず始めに、清掃を行いプライマーを塗布します。プライマーとは施工面と防水層を形成するウレタン塗料の密着性高める下地調整材です。
ローラーを使用してプライマーを塗布します。
【工程2】ウレタン防水（1回目）
プライマーを塗布したら、ウレタン防水を行います。ウレタンの主剤を流し込みます。
ウレタン防水は塗膜防水と呼ばれ、塗膜により防水性を確立する防水工法です。ウレタン塗料を流し込み、ペイントローラーで伸ばしていきます。
【工程3】ウレタン防水（2回目）
１回目のウレタン防水が完了したら乾燥後、2回目の防水処理を行います。1回目と同じようにウレタン塗料を流し込んで、ペイントローラーで伸ばしていきます。
【工程4】トップコートの施工
ウレタン防水が完了したら、トップコートを施工します。ウレタン防水はザラザラとしているため、トップコートで表面を滑らかにします。
ペイントローラーを使用してトップコートを施工します。
トップコートの施工が完了したら、屋上防水工事の工程は完了です。
大田区の屋上防水工事の施工後の様子
