目次
お問い合わせの経緯
近所で屋根工事をしていた業者に「屋根の棟板金が浮いていますよ」「修理をした方が良いですよ」と屋根の不具合を指摘されたことがキッカケで屋根の修理を検討されていました。劣化を指摘してくれた業者は丁寧に劣化症状を説明してくれただけで、特に、修理の提案もなかったため、他の専門業者で修理を検討されていました。インターネットでつくばみらい市の屋根業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり興味をもっていただきました。建築士や雨漏り診断士などの屋根の点検や施工に関する専門的な資格を保有していることに信頼性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。ビフォーアフター

担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状を確認させていただきました。築10年が経過したアスファルトシングル屋根ですが、ビスが浮いている箇所があり棟板金が部分的に浮いている箇所がありました。屋根材のアスファルトシングルは非常にキレイな状態で特に、メンテナンスの必要はありませんでした。このような理由から棟板金の交換工事をご提案させていただきました。屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見ていきましょう。
屋根修理の工程と施工中の様子
ここからは棟板金の交換工事の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】既存の棟板金の撤去
まず始めに、既存の屋根板金を撤去します。
【工程2】棟下地の施工
既存の棟を撤去したら新しい棟下地を施工します。
【工程3】棟板金の施工
棟下地の施工が完了したら、棟板金を施工します。
屋根の劣化症状と現地調査の様子
