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横須賀市の屋根修理のお問い合わせの経緯
近所を屋根工事しているというリフォーム会社の営業マンに「屋根の漆喰が剥がれているのが見えた」「修理をしないと雨漏りがする」と言われて、修理を検討されていました。 突然、訪問してきた訪問業者であり、少し不審に感じたたけ、信頼できる他の業者での現地調査を検討されていました。 インターネットで地元横須賀市の屋根修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり、興味を持っていただきました。 屋根修理の専門業者として建築士や雨漏り診断士が在籍しており、屋根の状態を適切に見極めて最適な修理方法を提案できます。 また、関東圏内で1500棟を誇る施工実績に信頼性と専門性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。横須賀市の屋根修理の担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状を確認させていただきました。 築35年の日本瓦の屋根でした。漆喰が剥がれており、具体的に修理が必要な状態でした。 屋根の棟には葺き土と呼ばれる粘土が詰まっています。この粘土が外に流出しないように蓋をしているのが漆喰です。 漆喰が剥がれると棟の内部の葺き土が外に流出してしまい棟の内部が空洞になっていまいます。 棟の内部が空洞になると、地震や台風で棟が倒壊したり、歪んだりしやすくなります。また、屋根の内部に雨水が侵入するようになり雨漏りの原因となります。 そのため、早急に修理を行う必要がありました。 訪問販売業者には屋根の葺き替え工事を提案されたようですが、施主様に無駄な負担をかけないために、漆喰の補修工事による部分修理をご提案させていただきました。横須賀市の屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは具体的に横須賀市の屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見ていきましょう。

横須賀市の屋根修理の工程と施工中の様子
ここからは横須賀市の屋根修理の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】既存の漆喰の撤去
まず始めに、既存の漆喰を撤去します。
【工程2】漆喰の補修
既存の漆喰の撤去が完了したら、新しい漆喰を補修します。葺き土が痩せてしまった箇所を補修しながら漆喰を充填していきます。


【工程3】瓦どめ工事(ラバーロック工法)
最後に、地震対策として瓦どめ工事を行いました。瓦同士をコーキング材でつないでいきます。
