習志野市の屋根塗装｜築24年のスレート屋根を遮熱塗料で再塗装！

千葉県習志野市で屋根塗装を施工させて頂きました。築24年のスレート屋根を遮熱塗料で塗装をしました。千葉県習志野市の屋根塗装の施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

近所を屋根工事をしているリフォーム業者が突然訪問してきて「屋根の棟板金が外れていますよ」「修理をしないと雨漏りがししますよ！」と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケで修理を検討されていました。訪問販売業者から修理の見積もりをもらったところ、屋根塗装を提案され、100万円という内容だったようです。訪問販売業者で少し不安に感じたため、信頼できる他の業者での現地調査を検討されていました。インターネットで地元習志野市の屋根塗装を業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり、興味をも持って頂きました。社内に建築士などの国家資格を保有者が在籍しており、高品質と適正価格を両立した塗装工事を実現できることに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。

ビフォーアフター

築24年のスレート屋根を遮熱塗料で再塗装をしました。遮熱塗料とは太陽の光を反射させることで表面の屋根の表面温度を下げる特殊塗料です。屋根材の防水性能を回復させるだけではなく、住環境も改善する付加価値の高い屋根リフォームを実現できました。

担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状を確認させて頂きました。築24年が経過したスレート屋根でした。経年劣化により全体的にチョーキング現象と呼ばれる塗料の劣化症状が発生している状態でした。チョーキング現象は紫外線の影響で塗料が粉状に分裂する塗料の劣化症状です。チョーキング現象は屋根の防水性が低下しているサインになります。この状態を放置すると屋根材が水分を吸収するようになり、屋根材が割れたり、反ったり屋根材本体の劣化に発展するため、具体的にメンテナンスが必要な状態でした。施主様に屋根の状態を詳細にお伝えし、ご予算を始め、今後のライフプランやメンテナンスサイクルなどをヒアリングさせて頂いた中で、もっとも最適なメンテナンス方法として、遮熱塗料による屋根塗装をご提案させて頂きました。