問い合わせの経緯
台風19号で屋根の棟板金が捲れてしまったことがキッカケで修理を検討されていました。インターネットで地元の屋根修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になりお問い合わせを頂きました。
弊社としても台風による屋根修理のお問い合わせが殺到している状態でしたが、「応急処置だけでも行い、安心して頂きたい」という想いから、現地調査にご対応させて頂きました。
ビフォーアフター

担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺いました。台風で棟板金が外れている状態でした。この状態を放置すると雨が降った際に、屋根の内部に雨水が侵入して雨漏りの原因になる恐れがあります。また、強風に煽られて棟板金が飛散する恐れもあるため、早急な修理が必要な状態でした。
まずは、捲れた棟板金を撤去してブルーシートでの応急処置を行いました。築年数20年が経過して棟下地(棟板金を固定する板)も劣化して、棟板金が外れやすくなっている状態だでした。
そのため、すべての棟板金を新しく交換する棟板金交換工事を施工させて頂きました。
また、経年劣化で、屋根材、外壁材ともに防水性能が低下している状態でした。棟板金交換工事で使用する足場を有効活用しできるタイミングであり、外装メンテナンスの費用対効果を最大化できる最高のタイミングだったため、「外壁・屋根塗装」もセットでご提案させて頂きました。
屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは施工前の屋根の劣化症状と現地調査の様子について見て行きましょう。




棟板金交換工事の工程と施工中の様子
ここからは棟板金の交換工事と施工中の様子について見て行きましょう。棟板金工事は既存の棟を撤去して、新しい棟を施工します。【工程1】既存の棟板金の撤去
まず始めに、既存の棟板金を撤去します。
【工程2】棟下地の施工
棟板金の撤去が完了したら、棟下地を施工します。棟下地とは棟板金を固定するための下地板です。



【工程3】棟板金の施工
棟下地の施工が完了したら、棟板金を取り付けます。
棟板金交換工事の施工後の様子




屋根塗装の工程と施工中の様子
棟板金交換工事が完了したら屋根塗装の工程に移行します。高圧洗浄で屋根の汚れをキレイに洗い流してから屋根を塗装します。【工程1】屋根塗装の下塗り
屋根塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回の重ね塗りで仕上げます。その中で、下塗り工程は塗料の密着性を高める下地を整える役割があります。そのため、下塗り工程は屋根塗装の品質を左右する重要な工程です。

【工程2】屋根塗装の中塗り
下塗り工程が完了したら中塗り工程に移行します。中塗りは施主様と予算や次回の塗装スケージュールなどをごご相談させて頂き、シリコン塗料で塗装をしました。
【工程3】外壁塗装の上塗り
中塗り塗装が完了したら上塗り工程を行います。

外壁塗装の工程と施工中の様子
ここからは外壁塗装の工程と施工中の様子について見て行きましょう。【工程1】高圧洗浄
まず始めに、高圧洗浄で外壁の汚れをキレイに洗い流します。工程が前後しますが、外壁だけではなく屋根もセットで高圧洗浄を行います。

【工程2】コーキングの施工
高圧洗浄が完了したら、コーキングの施工を行います。コーキングは外壁とサッシ周りの隙間や、外壁材の目地など隙間を埋めるコーキング材は経年劣化でひび割れが発生します。そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。







【工程3】外壁塗装の下塗り
コーキングの施工が完了したら外壁塗装の下塗りを行います。外壁塗装も屋根と同様に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回の重ね塗りにより仕上げます。
【工程4】外壁塗装の中塗り
下塗りが完了したら中塗りを行います、屋根塗装と同様にシリコン塗料を使用しました。余談ではありますが、シリコン塗料が外壁塗装での標準的な塗料になります。
【工程5】外壁塗装の上塗り
中塗りが完了したら同じシリコン塗料を使用して重ね塗りを行います。

【工程6】外壁付帯部の塗装
外壁塗装が完了したら、付帯部の塗装に移行します。付帯部とは雨樋や霧避けなど住宅の付帯箇所を指します。

