問い合わせの経緯
台風19号で屋根の棟板金が捲れてしまったことがキッカケで修理を検討されていました。インターネットで地元の屋根修理業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になりお問い合わせを頂きました。
弊社としても台風による屋根修理のお問い合わせが殺到している状態でしたが、「応急処置だけでも行い、安心して頂きたい」という想いから、現地調査にご対応させて頂きました。
ビフォーアフター
台風で飛散した棟板金の応急処置を行い、棟板金を交換しました。担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺いました。台風で棟板金が外れている状態でした。この状態を放置すると雨が降った際に、屋根の内部に雨水が侵入して雨漏りの原因になる恐れがあります。また、強風に煽られて棟板金が飛散する恐れもあるため、早急な修理が必要な状態でした。
まずは、捲れた棟板金を撤去してブルーシートでの応急処置を行いました。築年数20年が経過して棟下地(棟板金を固定する板)も劣化して、棟板金が外れやすくなっている状態だでした。
そのため、すべての棟板金を新しく交換する棟板金交換工事を施工させて頂きました。
また、経年劣化で、屋根材、外壁材ともに防水性能が低下している状態でした。棟板金交換工事で使用する足場を有効活用しできるタイミングであり、外装メンテナンスの費用対効果を最大化できる最高のタイミングだったため、「外壁・屋根塗装」もセットでご提案させて頂きました。