目次 [非表示]
- 1. ビフォーアフター
- 2. 屋根の劣化症状と現地調査の様子
- 3. 屋根の葺き替え工事の工程と施工中の様子
- 3-1. 【工程1】既存の屋根材の解体・撤去(瓦おろし)
- 3-2. 【工程2】野地板(コンパネ)・ルーフィングの施工
- 3-3. 【工程3】屋根材(ガルバリウム鋼板)の施工
- 3-4. 【工程4】屋根の棟板金の施工
- 4. 屋根葺き替え工事の施工後の様子
- 5. 外壁塗装の工程と施工中の様子
- 5-1. 【工程1】高圧洗浄
- 5-2. 【工程2】下地調整
- 5-3. 【工程3】外壁塗装の下塗り
- 5-4. 【工程4】外壁のクラック補修
- 5-5. 【工程5】外壁塗装の中塗り
- 5-6. 【工程6】外壁塗装の上塗り
- 5-7. 【工程7】付帯部塗装
- 5-8. 【工程8】トタン屋根の塗装
お問い合わせの経緯
強風で屋根のアンテナが倒れてしまい、その周辺の瓦が数枚割れてしまったことがキッカケで、屋根の修理を検討されていました。
インターネットで船橋市の屋根修理業者を探していた際に、偶然、弊社のホームページをご覧になり、興味を持って頂きました。
弊社の他にも複数の業者を比較されたようですが、千葉県トップクラスの施工実績と、屋根修理専門業者として、建築士や雨漏り診断士、一級塗装技能士などの国家資格を保有していることに信頼性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。
ビフォーアフター
担当者のコメント
担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺いました。梯子を使って屋根に上がり、状況を確認させて頂きました。
築年数50年の日本瓦が似合う和風住宅でした。屋根に設置されていたテレビアンテナが強風で倒れてしまっていました。テレビアンテナが倒れた衝撃で、瓦が数枚、割れている状態でした。
この状態を放置すると、屋根の内部に雨水が侵入します。雨漏りが発生する危険もあるため、早急な修理が必要な状態でした。
施主様に屋根の状態を説明したところ、「地震のことも考えて、軽い屋根材にしたい」とご要望もあり、日本瓦からガルバリウム鋼板への葺き替えを、ご提案させていただきました。
ガルバリウム鋼板とは金属製の屋根材です。非常に軽量な屋根材で日本瓦の1/4の重さです。また、メンテナンスフリーの屋根材でもあり、将来的なメンテナンスが不要です。
このように日本瓦からガルバリウム鋼板に屋根材を葺き替えることで、建物の耐震性能が大幅に向上するだけではなく、将来的なメンテナンスコストを大幅に削減することができるため、ガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させていただきました。
また、屋根の葺き替え工事で設置する足場を有効活用するため、外壁塗装もセットでご提案させていただき、費用対効果の高い外装リフォームを実現することができました。
屋根の劣化症状と現地調査の様子
まず始めに、屋根の劣化症状と、現地調査の様子について具体的にみていきましょう。
強風でテレビアンテナが倒れています。アンテナが倒れた衝撃で瓦が割れてしまっているので、ブルーシートを被せて応急処置をしました。
日本瓦の耐用年数は80年〜100年と非常に長期的な屋根材ですが、屋根の棟の漆喰や、屋根内部のルーフィングシートは40年くらいを目安に劣化します。
屋根のてっぺんの棟が歪んだり、瓦がズレたりするため、40年〜50年を目安に葺き直しによるメンテナンスが必要です。
今回はガルバリウム鋼板に葺き替えるため、ルーフィングシートも交換されます。
下屋根のトタン屋根です。再塗装によりメンテナンスを行います。一部、トタンが剥がれている箇所がありますが、アルミ防水テープで補修をしてから塗装をします。
屋根の葺き替え工事の工程と施工中の様子
屋根の葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去して、新しい屋根材に張り替えるリフォーム工法です。ここからは屋根の葺き替え工事の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】既存の屋根材の解体・撤去(瓦おろし)
まず始めに、既存の屋根材を撤去・解体します。屋根葺き替え工事の見積書には「瓦おろし」と記載されることがあるので理解しておきましょう。
棟のてっぺんの冠瓦を撤去します。冠瓦を撤去すると、棟の内部から土が出てきます。この土は「葺き土」と呼ばれており、棟の土台となっている土です。屋根の中に土が詰まっているとは驚きですよね。
1枚1枚、丁寧に屋根から瓦を剥がしていきます。すべての瓦を、撤去したら、屋根の葺き替え工事は施工完了です。
【工程2】野地板(コンパネ)・ルーフィングの施工
瓦おろしの工程が完了したら、野地板と呼ばれる屋根の土台となるベニア合板を施工します。野地板の施工が完了したら、ルーフィングシートを施工します。
上記の写真はルーフィングの施工中の様子です。
一般的に屋根は瓦やトタンなどの屋根材によって防水性能を確立していると思われていますが、実は、屋根の二次防水として建物の内部に雨水が侵入するのを食い止めているのはルーフィングシートです。
ルーフィングシートに穴が空いたり、破れたりすることで、雨漏りが発生するようになります。
屋根材のガルバリウム鋼板は耐用年数が40年〜50年と非常に長期的な屋根材です。
そのため、ルーフィングシートも耐久性に優れた「改質アスファルトルーフィング」という製品を使用します。
屋根材のガルバリウム鋼板よりもルーフィングが早期に劣化してしまうと、高耐久な屋根材としての意味がなくなるため、高耐久なルーフィングシートを使用します。
【工程3】屋根材(ガルバリウム鋼板)の施工
ルーフィングの施工が完了したら、いよいよガルバリウム鋼板を施工します。
ガルバリウム鋼板の製品はいくつか種類がありますが、建材メーカー大手、ニチハの横暖ルーフを使用しています。
横暖ルーフは、従来のガルバリウム鋼板よりも耐久性に優れている、SGL(スーパーガルバリウム鋼板)が使用されています。
また、断熱材と一体となっているため、断熱性に優れているのが特徴です。ガルバリウム鋼板の製品の中でも、高機能で費用対効果の高いため、屋根修理プラスでもオススメしている製品です。
【工程4】屋根の棟板金の施工
ガルバリウム鋼板の施工が完了したら、棟板金を取り付けます。
棟板金を取り付けました。棟板金もガルバリウム鋼板の製品が使用されるため、素材としてはメンテナンスの必要はありません。
しかし、棟板金を固定しているビスが経年劣化で緩んでしまい、外れやすくなるため、10年に一度を目安に点検をすすると安心です。
屋根葺き替え工事の施工後の様子
外壁塗装の工程と施工中の様子
屋根の葺き替え工事と並行して外壁塗装も施工しました。ここからは外壁塗装の工程と施工中の様子について具体的に解説します。【工程1】高圧洗浄
まず始めに、高圧洗浄を行い、外壁の汚れをキレイに洗い流します。
モルタル外壁は汚れが付着しやすいため、高圧洗浄でキレイに汚れを流していきます。
外壁塗装で使用される高圧洗浄機は15Mpaほどの水圧になります。市販の高圧洗浄機が8〜10Mpaなので、非常に水圧が強いのが分かります。
下屋根のトタン屋根も再塗装を行います。高圧洗浄で汚れをキレイに洗い流します。
高圧洗浄後の外壁材ですが、汚れが落ちて、モルタルの素地が見えるようになりました。
【工程2】下地調整
高圧洗浄の工程が完了したら、下地調整を行います。サンドペーパーやマジックロンを使用して、高圧洗浄で取りきれなかったサビや汚れを除去します。この下地調整の作業をケレンといいます。
こちらは鉄部の霧避けです。サビや旧塗膜などの塗装の障害となる汚れを手作業で除去していきます。
雨樋もケレン作業を行います。塩ビなどの樹脂塗装は塗料の密着が悪いため、目荒らしをして塗装の下地を整えます。
こちらは下屋根のトタン屋根です。サビや旧塗膜などの汚れを除去します。
【工程3】外壁塗装の下塗り
ケレン作業を行い、外壁塗装の下地を整えたら、下塗りを行います。外壁塗装を「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回の重ね塗りにより仕上げますが、下塗りは、下地調整材を使用して、塗装の下地を整える役割があります。
下塗りの施工中の様子です。白い塗料が下地調整材です。
モルタルは塗料の吸い込みが激しいため、下塗り段階でたっぷりと塗料を吸収させることが重要です。
下塗り段階で塗料をたっぷりと吸収させることで、中塗り、上塗りの仕上げ塗装の塗りムラを防止することができます。
下塗り塗料はザラザラとした塗膜を形成します。目荒らしとしての効果があり塗料の密着性を高めます。
【工程4】外壁のクラック補修
下塗りが完了したら、外壁のひび割れ補修を行います。
モルタル材が剥がれかかっています。コーキングを充填して補修をします。
外壁のひび割れ箇所にコーキングを充填しました。
ヘラで均等に鳴らしたた外壁のひび割れ補修は完了です。
【工程5】外壁塗装の中塗り
外壁のひび割れ補修が完了したら、中塗りを行います。日本ペイントのシリコン塗料のファインSiという製品を使用しています。シリコン塗料は費用と耐用年数のバランスがよく、外壁塗装のスタンダードな塗料として定着しています。
中塗りの施工中の様子です。下塗り塗装の上に、中塗り塗料を塗装します。
【工程6】外壁塗装の上塗り
最後に、同じシリコン塗料を使用して、上塗りをしたら施工完了です。
外壁塗装の工程が完了しました。
【工程7】付帯部塗装
外壁塗装が完了したら、付帯部の塗装を行います。付帯部とは雨樋や雨戸、軒天などの建物の付帯箇所です。
雨樋塗装です。樹脂、鉄部、木部などは密着性に優れたウレタン塗料を使用します。
雨樋の塗装が完了しました。
【工程8】トタン屋根の塗装
外壁の付帯部塗装が完了したら、トタン屋根を施工します。
トタンが剥がれている箇所がありました。アルミの防水テープでしっかりと補修を行います。
アルミの防水テープの施工が完了しました。
トタンの補修が完了したら、錆止め塗装を行います。
錆止め塗装が完了しました。
最後に、ウレタン塗料で上塗りをします。
2回の重ね塗りで仕上げたら、施工完了です。
簡 単 無 料 お 見 積 り
×


