ビフォーアフター
![市川市のトタン屋根葺き替え工事のビフォーアフター](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa1.png)
施工前の様子
![市川市のトタン屋根葺き替え工事の施工前の状態](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa2.png)
施工中の様子
瓦棒の撤去
トタン屋根は瓦棒と呼ばれる木製の角材に釘を打ち付けて固定されています。この木の角材は瓦棒(かわらぼう)と呼ばれています。屋根を葺き替えるにあたってまずは、瓦棒を撤去します。![屋根葺き替え工事のトタンの撤去](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa5.png)
屋根材の撤去
屋根材を撤去したら次に、屋根材を撤去します。![屋根葺き替え工事のトタンの撤去](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa4.png)
野地板(コンパネ)の設置
屋根材を撤去したら、野地板(のじいた)と呼ばれる、木材の板を設置します。この木材の板はコンパネと呼ばれ、一般的に厚みが12mmのものが使用されます。弊社でも12mmのコンパネを使用していますが、経費削減のために8mmなどのコンパネを使用する業者もいるので見積もり段階で確認するようにしましょう。![屋根葺き替え工事の野地板の設置](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa7.png)
屋根材の設置
野地板(コンパネ)を設置したら、いよいよ新しい屋根材を設置します。今回は、瓦棒を使用しない立平葺きと呼ばれる工法で葺き替えました。屋根材を設置後、棟部分に貫板と呼ばれる棟板金を固定するための木材を設置します。![屋根葺き替え工事の屋根材の設置](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa8.png)
棟板金の設置
貫板を取り付けたら、棟板金を取り付けます。棟板金を取り付けが完了したら、施工完了です。![屋根葺き替え工事の棟板金の設置](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa9.png)
![屋根葺き替え工事の新規屋根材の設置](https://yane.reform-plus.jp/wp-content/uploads/2018/06/roofing-Ichikawa10.png)