お問い合わせの経緯
外壁材に亀裂が入り、1年前に弊社に現地調査の依頼がありましたが、建て替えへの検討も含めて修理を先延ばしにされていました。しかし、本格的に外壁材が崩れてしまい、建物自体が倒壊する危険を感じて再度、弊社にお問い合わせを頂きました。
ビフォーアフター
担当者のコメント
東日本大震災で建物に大きな亀裂が入り、1年前に現地調査を行っていました。建て替えも含めて少し検討すると修理を先延ばしにしていましたが、外壁材がゴッソリと剥がれ落ちてしまい、再度、現地調査を依頼がありました。
現地調査の結果、建物が倒壊する危険があり、早急に外壁材を張り替える必要がありました。外壁材のクラックから雨水が侵入し、外壁内部の躯体を腐食させている状態でした。
また、建物の耐震性能が大幅に低下している状態で屋根材を軽くする必要がありました。既存の日本瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えて建物への負担を軽減する必要がありました。
また、建物全体の躯体(骨組み)が歪んでいる状態だで、耐震壁による室内の耐震リフォームも必要な状態でした。
外壁の張り替え、外壁塗装、屋根の葺き替え工事、耐震リフォームの外装リフォームと耐震リフォームをご提案させて頂きました。
建物に住む家族の安全を守るリフォームを実現することができました。