流山市の屋根リフォームのお問い合わせの経緯
近所を屋根工事をしているというリフォーム業者が挨拶にきた際に、「棟板金が浮いていますよ」「このままだと、雨漏りがしますよ」と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケで修理を検討されていました。 訪問販売業者のように感じたため、見積もりは依頼せずに、別の業者との相見積もりを検討されていました。インターネットで地元、流山市の屋根業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり興味を持って頂きました。 千葉県を中心に1500棟の施工実績があり、太陽光パネルが搭載されている屋根のリフォームの施工実績も豊富なことに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。流山市の屋根リフォームのビフォーアフター
築年数15年のスレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えました。 太陽光パネルの脱着に対応できない業者も多いですが、建築士も在籍しており防水処理も含めて、安全な屋根リフォームを実現できます。
流山市の屋根リフォームの担当者の提案内容
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状について確認させて頂きました。 築年酢15年が経過した太陽光パネルが搭載されているスレート屋根でした。築年数15年のスレート瓦の屋根でした。 ノンアスベストタイプのスレート屋根だったため、屋根材がボロボロに剥がれている箇所があり、具体的に屋根材を新しく張り替える必要がありました。 ただし、太陽光パネルの脱着は確認をせずに脱着してしまうとメーカーの保証が切れてしまうことがあるため、注意が必要な工事です。 今回はメーカーの保証も切れていたため、弊社にて着脱することが可能でした。そのためあ、太陽光パネルの着脱も含む、カバー工法による屋根リフォームをご提案させて頂きました。カバー工法とは既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せるスレート屋根に特化したリフォーム工法です。 ガルバリウム鋼板と呼ばれる、金属屋根が使用されます。カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材を施工するため、工期が短く、廃材が少ないのが特徴です。 そのため、従来の葺き替え工法と比べて、安く、新しい屋根材に張り替えることができます。また、ガルバリウム鋼板は、耐用年数が40年〜50年と耐久性に優れた屋根材です。 メンテナンスフリーの屋根材でもあるので、将来的なメンテナンスが必要ないのが特徴です。このように現時点で最も費用対効果を最大化できるリフォーム工法として、カバー工法による屋根リフォームをご提案させて頂きました。流山市の屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは流山市の屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見ていきましょう。


流山市の屋根リフォームの工程と施工中の様子
ここからは流山市の屋根リフォームの工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。【工程1】太陽光パネルの撤去
まず始めに、屋根に乗っている太陽光パネルを撤去します。 太陽光パネルは屋根を張り替え後、再度、屋根に戻すため、傷つけないように丁寧に屋根から取り外します。


【工程2】棟板金の撤去
太陽光パネルの撤去が完了したら、棟板金を撤去します。棟板金は屋根の頂点の金属製のカバーです。 カバー工法は既存の屋根材のを土台として新しい屋根を施工します。そのため、障害物となる棟板金を撤去します。

【工程3】防水シート(ルーフィングシート)の設置
棟板金の撤去が完了したら、防水シートを設置します。 防水シートは屋根の二次防水として屋根の防水性能を確立している重要な素材です。

【工程4】棟下地・役物の取り付け
防水シートの施工が完了したら、棟下地を取り付けます。棟下地とは棟板金の土台となる木材板です。
【工程5】屋根材(ガルバリウム鋼板)の設置
棟下地・役物の設置が完了したら、いよいよ、屋根材を取り付けます。防水シートと同様に軒先から棟に向かってガルバリウム鋼板を設置します。


【工程6】棟板金の設置
ガルバリウム鋼板の施工が完了したら、棟板金を取り付けます。
【工程7】太陽光パネルの設置
屋根材の施工が完了したら、先ほど、撤去した太陽光パネルを設置します。

流山市の屋根リフォームの施工後の様子







