お問い合わせの経緯
強風で屋根のてっぺんの棟板金が外れたことがキッカケで修理を検討されていました。
しかし、どこに修理を依頼すれば良いの分からく、ご近所に相談してみたところ弊社をご紹介され、現地調査のご依頼をいただきました。
ビフォーアフター

担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の劣化症状を確認させていただきました。
築35年の戸建て住宅でしたが、強風で棟板金が外れている状態でした。前回のメンテナンスから20年以上が経過しており、屋根の防水性が低下している状態でした。
屋根全体にコケやカビが発生しており、本来であれば屋根材のメンテナンスも必要な状態でしたが、施主様から「火災保険で修理をしたい」とご要望がありました。
そのため、火災保険の適用範囲内の棟板金の交換工事をご提案させていただきました。
また、カーポートの屋根も破れていました。こちらも火災保険による張り替え修理をご提案させていただきました。
屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは屋根の劣化症状と現地調査について見てきましょう。

棟板金の交換工事の工程と施工中の様子
ここからは棟板金の交換工事の工程と施工中の様子について見ていきましょう。【工程1】棟下地の撤去・解体
まず始めに、既存の棟板金を撤去・解体します。
【工程2】新しい棟下地の取り付け
既存の棟下地の撤去が完了したら新しい棟下地を取り付けます。
【工程3】棟板金の取り付け
棟下地の取り付けが完了したら、棟板金を取り付けます。




カーポートの波板の交換工事の工程と施工中の様子
強風でカーポートの屋根も飛ばされていました。こちらも風災なので火災保険を適用して修理をします。




