千葉県四街道市で外壁屋根塗装を施工させて頂きました。棟板金の交換工事も含めて施工させて頂き、全体的なメンテナンスを行いました。千葉県四街道市の外壁屋根塗装の施工事例をご紹介します。
目次 [非表示]
お問い合わせの経緯
台風で倒れたアンテナを撤去した際に、アンテナ業者から棟板金の浮きを指摘されたことがキッカケで修理を検討されていました。インターネットで四街道市に対応できる屋根業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり興味を持って頂きました。建築士や一級塗装技能士が在籍性しており、千葉県を中心に関東圏内でトップクラスの施工実績があることに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。ビフォーアフター

担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、実際に屋根に上がり劣化症状を確認させて頂きました。築年数35年が経過したスレート屋根の住宅ですが、経年劣化により全体的にコケが発生している状態でした。また、全体的に塗装も剥がれており具体的にメンテナンスが必要な状態でした。スレート屋根の耐用年数は30年前後と言われており、時期的には屋根材を張り替える必要がありましたが、定期的にメンテナンスがされており、まだまだ屋根材が塗装の下地として利用できる状態でした。施主様に屋根の劣化症状やメンテナンス方法を詳細にお伝えさせて頂き、屋根塗装によるメンテナンスをご提案させて頂きました。屋根の劣化症状と現地調査の様子
ここからは屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見てきましょう。

屋根塗装の工程と施工中の様子
ここからは屋根塗装の工程と施工中の様子を見ていきましょう。【工程1】高圧洗浄
まず始めに、高圧洗浄を行います。高圧洗浄でコケやカビなどの汚れを除去していきます。
【工程2】棟板金の交換工事
高圧洗浄が完了したら、棟板金を交換します。既存の棟を解体して新しい棟を施工します。


【工程3】下地調整
棟板金の交換工事が完了したら、下地調整を行います。

【工程4】屋根塗装の下塗り
棟板金の交換が完了したら、塗装工程に移行します。 塗装工程は下塗り、上塗り2回の3回の重ね塗りで仕上げます。 その中で、下塗りはシーラーと呼ばれる下地調整用の塗料を使用して塗装の下地を整える役割があります。
【工程5】屋根塗装の中塗り
下塗りが完了したら、中塗りをします。 中塗りからラジカル塗料を使用します。日本ペイントのラジカル塗料、パーフェクトベストを使用しました。
【工程4】屋根塗装の上塗り
中塗り工程が完了したら、同じラジカル塗料を使用して上塗りを行います。
屋根塗装の施工後の様子


