- 屋根修理・リフォームの専門業者であること
- 国家資格の建築士が現地調査を行うこと
- 施工実績が1,200件と圧倒的に豊富なこと
カバー工法による屋根のリフォームを提案した経緯
現地調査を伺い屋根の劣化状況を踏まえてカバー工法(重ね葺き)による屋根のリフォームをご提案させて頂きました。 カバー工法を提案させて頂いた具体的な理由は下記の3点です。- 屋根材が塗装の下地として使用できないため
- ガルバリウム鋼板に葺き替える最適なタイミングであること
- 低価格で費用対効果の高い屋根リフォームを実現できること
ビフォーアフター



屋根カバー工法リフォーム施工前の様子
リフォームの前の屋根の劣化症状を見て行きましょう。


屋根カバー工法リフォームの施工中の様子
屋根カバー工法リフォームの施工中の様子についてご紹介します。 屋根のカバー工法とは既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せる(カバーする)屋根のリフォーム工法です。スレート瓦専用の屋根の葺き替え工法として開発された方法ですが、既存の屋根材を撤去しないために、屋根材の撤去費用と廃棄費用が発生しないために、従来の葺き替え工法と比べて安く新しい屋根材に葺き替えられるリフォーム工法です。 それでは、具体的に屋根のカバー工法リフォームの工程について解説します。棟板金(包み板)の撤去
まず始めに、屋根てっぺんにある棟板金を撤去します。

ルーフィング(防水シート)の設置
棟板金を撤去したらルーフィング(防水シート)を設置します。


谷板金・役物の設置
ルーフィングを設置したら、谷板金や唐草(からくさ)などの役物を設置します。





ガルバリウム鋼板の設置
ルーフィングを設置したら次に屋根材を設置します。ガルバリウム鋼板を使用しました。









棟板金の設置
ガルバリウム鋼板を設置して棟板金を設置たら屋根カバー工法の作業完了です。


屋根カバー工法リフォームの施工後の様子
屋根カバー工法リフォームの施工後の様子です。




