千葉市の屋根リフォーム | 築28年のスレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替え

千葉県千葉市稲毛区で屋根リフォームを施工させて頂きました。経年劣化により、割れが目立っていたスレート屋根でしたが、カバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えたことで新築のように生まれ変わりました。千葉市花見川区の屋根リフォームの施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

近所で屋根工事をしているリフォーム業者の担当者が挨拶に来た際に、「屋根の瓦が割れていますよ」「このままだと、雨漏りがしますよ」と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケで屋根の修理を検討されていました。実際に点検をしてもらい屋根の劣化を写真で見せてもらったところ、屋根材の割れが目立ち修理の必要性を感ていました。しかし、突然訪問してきた業者であり、インターネットで検索をしても会社の詳細が分からなかったため、見積もりを依頼することに不安を感じ、信頼できる屋根修理専門業者での現地調査を検討されていました。インターネット千葉市稲毛区に対応できる屋根業者を探していた際に、弊社のホームページをご覧になり興味を持って頂きました。建築士や一級塗装技能士などのスレート屋根のメンテナンスに関する専門的な資格を保有していることと、千葉県を中心に関東圏内で2500件の施工実績があることに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。

ビフォーアフター

築28年のスレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えました。屋根材を新しく張り替えたことで、将来的に雨漏りの危険も無くなり総合的なメンテナンスを実現できました。

担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の劣化症状を確認させて頂きました。築28年が経過したスレート屋根の住宅でした。経年劣化により全体的にスレート瓦の「欠け」や「割れ」が発生している状態でした。スレート瓦は板厚5mmほどのセメントを主原料とした薄い屋根材です。築年数が経過したスレート瓦は必ずと言って良いほど、「欠け」や「割れ」が発生するようになります。屋根塗装でもメンテナンスが可能な状態ですが、スレート瓦の耐用年数は25年〜30年と言われており具体的に屋根材を新しく張り替えるタイミングでもありました。そのため、屋根カバー工法によるガルバリウム鋼板への張り替え工事をご提案させて頂きました。カバー工法とは既存のスレート屋根の上に、新しくガルバリウム鋼板屋根を被せるスレート屋根に特化したリフォーム工法です。カバー工法は既存の屋根材を土台にして新しいガルバリウム鋼板屋根を施工するため廃材が発生せずに工期が短いのが特徴です。また、屋根材のガルバリウム鋼板は耐用年数が50年前後と非常に耐久性に優れているだけではなく、メンテナンスフリーの屋根材でもあり、将来的なメンテナンスの必要がないのが特徴です。このように現時点で費用対効果を最大化できる屋根のリフォーム工法としてカバー工法によるガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させて頂きました。