我孫子市の屋根リフォーム | パミール屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替え

千葉県我孫子市で屋根リフォームを施工させて頂きました。築22年のスレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えました。また、外壁塗装もセットで施工させて頂き、外装全体をリフォームしました。このページで千葉県我孫子市の屋根リフォーム、外壁塗装の施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

近所で屋根工事をしているリフォーム業者が挨拶にきた際に、外壁と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケでメンテナンスを検討されていました。これまで一度もメンテナンスをしておらざず気になっていたため、本格的に外装全体のメンテナンスを検討されていました。外壁塗装も含めて屋根のメンテナンスに対応できる屋根業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり、興味をもって頂きました。社内に建築士や一級塗装技能士がなどの国家資格を保有者が在籍しており、外壁、屋根ともに高品質な施工が実現できることに魅力を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。

ビフォーアフター

築年数22年のスレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に張り替えました。また、外壁塗装もセットで施工させて頂き、付加価値の高いメンテナナンスを実現できました。

担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い屋根の劣化症状を確認させて頂きました。築年数22年が経過したスレート屋根ですが、パミールが使用されており屋根材がボロボロに割れている状態でした。パミールはアスベストの使用が規制されていた時代に流通したノンアスベストのスレート屋根です。築15年〜20年ほどを目安に屋根材がボロボロに剥がれるなどの不具合が多発している屋根材です。今回も同様にパミールの劣化症状として屋根材がボロボロに剥がれている状態でした。パミール屋根は塗装でのメンテナンスができずに屋根を張り替える必要があります。そのため、カバー工法によるガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させて頂きました。カバー工法とは既存の屋根材の上に新しい屋根を被せるリフォーム工法です。スレート屋根のリフォームの標準的なリフォーム工法です。既存の屋根材の上に新しい屋根を施工するため廃材が発生せず工期を短縮できるため安く新しい屋根材に張り替えることができます。また、外壁もメンテナンスのタイミングに差し掛っており、具体的にメンテナンスが必要な状態でした。そのため、外壁塗装もセットでご提案をさせて頂きました。