目黒区の外壁屋根塗装 | 外装全体を塗装をして新築のような仕上がりに!

目黒区の外壁屋根塗装の施工事例
東京都目黒区で外壁屋根塗装を施工させて頂きました。目黒区の外壁屋根塗装の施工事例をご紹介します。

お問い合わせの経緯

近所で屋根工事をしているリフォーム会社が挨拶に来た際に、「屋根の板金がめくれていますよ」「このままだと雨漏りがして大変なことになりますよ」と屋根の不具合を指摘されたことがキッカケで修理を検討されていました。屋根板金の不具合はテープで止めてもらい応急処置を行いましたが、訪問販売業者だったことに不安に感じて、他の業者での現地調査を検討されていました。インターネットで目黒区に対応できる屋根業者を探していた際に弊社のホームページをご覧になり、興味を持って頂きました。一級塗装技能士や建築士などの国家資格保有者が在籍していることに信頼性を感じて頂き、現地調査のご依頼を頂きました。

ビフォーアフター

目黒区の外壁屋根塗装のビフォーアフター 外壁屋根塗装により外装全体をメンテナンスしました。

担当者のコメント

お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い建物の状態を確認させて頂きました。 築29年が経過した屋根はスレート瓦、外壁はモルタルの住宅でした。 経年劣化によりチョーキング現象と呼ばれる塗料の劣化症状が発生していました。 屋根材のスレート瓦、外壁材のモルタル共に、セメントを主原料としています。セメントは耐久性に優れた素材ですが、防水性が低いため塗装に防水性能を確立しています。 そのため、製造施工工程の中で初期塗装がされているのですが、その塗装が紫外線の影響で、分裂しチョークの粉のように塗膜の表面に出てくる現象がチョーキング現象です。 10年前後を目安に必ず発生する劣化症状で、塗装工事を行う最適な目安になります。そのため、再塗装によるメンテナンスが必要な状態でした。 施主様とご相談させて頂き、様々な塗料を比較した中でラジカル塗料による塗装工事をご提案させて頂きました。 ラジカル塗料はシリコン塗料と同様の価格帯でありながら、耐用年数が長いコストパフォーマンスに優れた塗料です。 このような理由からラジカル塗料による外壁屋根塗装工事をご提案させて頂きました。

屋根の劣化症状と現地調査の様子

ここからは屋根の劣化症状と現地調査の様子について具体的に見ていきましょう 目黒区の外壁屋根塗装の施工前の様子 築29年のスレート屋根です。数年前に屋根塗装を行っていたたため、比較的にきれいな状態で保存されていました。 ただし、棟板金の釘浮いており具体的にメンテナンスが必要な状態でした。 目黒区の外壁屋根塗装の施工前の様子 訪問販売業者であれば屋根の劣化も指摘して、カバー工法などの高額な工事を提案するかもしれませんが、弊社は屋根修理のプロとして 施主様に無駄な費用の負担をかけないために、必要最低限の修理だけをご提案させていただきました。

棟板金交換工事の工程と施工中の様子

ここからは棟板金交換工事の工程と施工中の様子について具体的に見ていきましょう。

【工程1】既存の棟板金の撤去

まず始めに、既存の棟板金を撤去します。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事 棟板金を剥がすと棟下地と呼ばれる棟板金の土台が出てきますが、こちらも撤去します。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事 棟下地も撤去しました。この状態から新しい棟板金を施工します。

【工程2】棟下地の取り付け

屋根の棟に沿って新しい棟下地を取り付けていきます。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事 棟下地を取り付けました。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事 棟下地を取り付けたら、防水シートを設置します。

【工程3】棟板金の取り付け

最後に棟板金を取り付けたら、棟板金の交換工事は施工完了です。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事 棟板金の交換工事が完了しました。 目黒区の外壁屋根塗装の棟板金交換工事

屋根塗装の工程と施工中の様子

ここからは実際の塗装工事に工程について見ていきましょう。実際の写真を用いながら詳しく解説をするので、これから塗装工事を行う方は是非、参考にして頂ければと思います。

【工程1】高圧洗浄

まず始めに、高圧洗浄で屋根、外壁の汚れをキレイに洗い流します。 屋根はコケが生えやすく通常の高圧洗浄では汚れが落ちないため水圧の強いトルネード式で汚れを吹き飛ばすように洗浄します。 目黒区の外壁屋根塗装の高圧洗浄 スレート瓦、1枚1枚丁寧に汚れを落としていきます。 目黒区の外壁屋根塗装の高圧洗浄 外壁も高圧洗浄で旧塗膜や汚れなどキレイに洗い流します。モルタル外壁は汚れが付着しやすいため、入念に汚れを落としていきます。

【工程2】 屋根塗装の下塗り

高圧洗浄の施工が完了したら、塗装工程に移行します。 塗装工程は下塗り、上塗り2回の3回の重ね塗りで仕上げます。 その中で、下塗りはシーラーと呼ばれる下地調整用の塗料を使用して塗装の下地を整える役割があります。 目黒区の屋根塗装の下塗り 下塗り塗料を塗装します。白い塗料が下塗り塗料です。 目黒区の屋根塗装の下塗り

【工程3】屋根塗装の上塗り

中塗りが完了したら、中塗りをします。 中塗りからラジカル塗料を使用します。日本ペイントのラジカル塗料、パーフェクトベストを使用しました。 目黒区の屋根塗装の中塗り 下塗り塗料の上にラジカル塗料を塗装していきます。 目黒区の屋根塗装の上塗り 1回目の上塗りが乾燥したら、同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。同じパーフェクトベスト使用して重ね塗りを行います。屋根全体を塗装したら、屋根塗装は施工完了です。 目黒区の屋根塗装の施工後の様子 屋根塗装の施工が完了しました。 目黒区の外屋根塗装の施工後の様子

外壁塗装の工程と施工中の様子

ここからは外壁塗装の工程と施工中の様子について見ていきましょう。

【工程1】外壁塗装の下塗り

屋根塗装が完了したら下塗りを行います。屋根塗装と同様に下地調整材のシーラーを使用して塗装の下地を整えます。なお、モルタル外壁は塗料を吸収するため下塗り段階で、たっぷりと塗料を吸収させます。そうすることで、均一な仕上がりになります。 目黒区の外壁塗装の下塗り ペイントローラを使用して下塗りを行います。

【工程2】外壁塗装の上塗り

次に上塗りを行います。屋根と同様に2回の重ね塗りで仕上げます。塗料は日本ペイントのパーフェクトトップを使用しています。 目黒区の外壁塗装の中塗り ペイントローラーを使用してパーフェクトトップを塗装していきます。 目黒区の外壁塗装の上塗り 2回の重ね塗りをしたら、外壁塗装は施工完了です。
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