お問い合わせの経緯
突然訪問してきた、リフォームの会社の営業マンに「屋根が破損していますよ」と屋根の劣化を指摘されたことがキッカケで修理を検討されていました。
訪問業者から見積もりをもらったところ、屋根の葺き替え工事で400万円という高額な内容だったため、他の業者で再度、屋根の点検を検討されていました。
インターネットで屋根修理の専門業者を探していた際に偶然、弊社のホームページをご覧になり、興味を持っていただきました。
屋根修理の専門業者として、価格と品質を両立した屋根リフォームを実現できることに信頼性を感じていただき、お問い合わせをいただきました。
ビフォーアフター
スレート屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に葺き替えました。 トタン屋根とスレート瓦が複合している屋根です。それぞれ、耐用年数が違うため、再塗装のタイミングも異なりますが、ガルバリウム鋼板に葺き替えたことでメンテナンスサイクルが同じになりました。 トタン屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えました。担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の劣化症状を確認させていただきました。
訪問販売業者に屋根の劣化症状を指摘され、400万円の葺き替え工事を提案された屋根ですが、相場価格から大幅にかけ離れていました。
結論としては、屋根材を新しく葺き替える必要がありましたが、半額ほどの費用でリフォームをすることが可能でした。
スレート瓦とトタンが複合していましたが、スレート瓦はカバー工法によるガルバリウム鋼板への張り替えをご提案させていただきました。
一方で、トタン屋根の箇所は、屋根の葺き替え工事によるガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させていただきました。
築年数25年が経過しており、トタン屋根もスレート瓦も耐用年数が迫っており、メンテナンスの時期が迫っていたため、メンテナンスを行う最適なタイミングでもありました。
このような理由から、スレート瓦、トタンともにガルバリウム鋼板への葺き替え工事をご提案させていただきました。