お問い合わせの経緯
台風で屋根のてっぺんの棟瓦が、倒壊してしまったことがキッカケで、修理業者を探されていました。
地元、八千代市のリフォーム会社、数社に修理の依頼をされたようですが、同時に雨漏りも発生していたため、対応できる業者が、中々、見つからない状況でした。
ご近所に相談をしたところ、弊社をご紹介いただき、興味を持っていただきました。
建築士や、雨漏り診断士などの国家資格を保有するスタッフが在籍しており、千葉県全域で約2000棟を誇る施工実績に信頼性を感じていただき、現地調査のご依頼をいただきました。
担当者のコメント
お問い合わせ後、すぐに現地調査に伺い、屋根の状態を詳しく確認させていただきました。
台風の強風で、屋根の棟が倒壊しており、屋根に瓦が散乱していました。屋根の内部に雨水が侵入しするだけではなく、「瓦が庭先に落下し、人に直撃する」など、非常に危険なため、早急に応急処置を行う必要がありました。
また、現在の屋根の施工から40年以上が経過しており、慢性的に雨漏りが発生していました。
雨漏りの発生は、屋根内部のルーフィングシート(防水シート)の劣化を意味しているため、雨漏り調査で、雨水の侵入経路を特定し、ルーフィングシートを交換する必要がありました。
本来であれば、屋根全体をメンテナンスする必要がありましたが、施主様のご予算の兼ね合いで、瓦の葺き直し工事と、棟の取り直し工事による部分修理をご提案させていただきました。